12/31大晦日、三熊野神社では今年を締めくくる「大祓会」が執り行われました。PM3:00氏子総代や神社関係者が揃い祝詞をあげたあと、宮司さんを先頭にして「茅の輪」を8の字にくぐり抜け、一年の穢れと来年の無病息災を祈りました。
※写真(宮司さんを先頭に「茅の輪」のくぐり抜けを行いました)
H19三熊野神社大祭までと96日
※写真(宮司さんを先頭に「茅の輪」のくぐり抜けを行いました)
H19三熊野神社大祭までと96日
今年も残すところあと3日、三熊野神社では「門松」が建てられ、また拝殿前には「茅の輪」や「御祓箱」も設えられ、新年を迎える準備が整いました。「茅の輪くぐり」は建速須佐之男命に由来するもので、一夜の宿のお礼にと茅で編んだ輪を疫病除けとして渡し、その後はたして疫病が流行しましたが、茅の輪のおかげで難を逃れたという故事にならったものです。
※写真(茅の輪は氏子総代さんの手作りで、半年以上前から茅の準備をしたそうです)
H19三熊野神社大祭まであと97日
※写真(茅の輪は氏子総代さんの手作りで、半年以上前から茅の準備をしたそうです)
H19三熊野神社大祭まであと97日
H15.11.22~24、江戸開府400年記念事業の一環として「江戸天下祭」が日比谷公園とその周辺で開催されました。遠州横須賀からは東田町・河原町二台の祢里が参加、また関東各地からは江戸天下祭所縁の山車が参加し、3日間にわたって展示・曳きまわしが行われました。最終日には丸の内仲通りでの巡行が行われ、沿道には大勢の観客が詰めかけ、百数十年ぶりの「江戸天下祭絵巻」を楽しんでいました。
※写真(日比谷公園内でお囃子の披露をする、横須賀の祢里)
H19三熊野神社大祭まであと98日
※写真(日比谷公園内でお囃子の披露をする、横須賀の祢里)
H19三熊野神社大祭まであと98日
平成8年に続き、H11.5.15~16、東新町・東本町二台の祢里が、2度目の神田祭里帰り参加をさせていただきました。初日、御鳳輦の供奉中に激しい雷雨となり、宮入は出しをはずした状態で行いました。翌日も朝から雨模様でしたが、途中から天気が回復したため出し上げを行い、中央通りでは数十基の神輿とともに賑やかな曳きまわしを行いました。
※写真(天気が回復、中央通りで神輿と祢里の競演が繰り広げられました)
H19三熊野神社大祭まであと99日
※写真(天気が回復、中央通りで神輿と祢里の競演が繰り広げられました)
H19三熊野神社大祭まであと99日
H8.11.2大須賀町合併40周年記念行事として「全国祭り囃子競演会」を大須賀町中央公民館で開催しました。H4半田市で開催された「全国山車まつりフォーラム」、H6「祇園祭山笠巡行」またH8「神田祭」などで知り合ったりした全国の祭り人にお願いしたところ、夢のような素晴らしいメンバーが遠州横須賀へ集まってくれました。会場の中央公民館は大須賀町始まって以来の超満員!今での語り草になっている歴史に残るお囃子競演会でした。
※写真(角館のお祭り「飾山囃子」・秋桜会の皆さんによる素晴らしい踊りと軽快なトークに拍手喝さいでした)
H19三熊野神社大祭まであと101日
※写真(角館のお祭り「飾山囃子」・秋桜会の皆さんによる素晴らしい踊りと軽快なトークに拍手喝さいでした)
H19三熊野神社大祭まであと101日
三熊野神社では、今年から「大祓」の茅の輪(ちのわ)くぐりを行うことになりました。大祓(おおはらえ)様の紙人形に名前と年齢を書いた後、息を吹きかけて体をなで、一年の穢れや厄災を落としてから茅の輪をくぐって納めます。12/29~/31まで茅の輪が拝殿前に設えられ、31日のPM3:00には「大祓式」が執り行われます。
※写真(大祓様の紙人形)
H19三熊野神社大祭まであと102日
H8.5.11~12、三熊野神社大祭のご本家「神田祭」西本町・新屋町の二台の祢里が、横須賀に伝えられてから約280年ぶりに里帰り特別参加をさせていただきました。はたして明神様の鳥居をくぐり抜けることができるのか?そしてその瞬間、祢里を後方に大きく傾け、見事に通り抜けて成功!大喝采を浴びました。明神様や神田祭関係者皆さんのお心遣いのおかげで、感動的な里帰りを大成功のうちに終えることができました。
※写真(この日のために、1,000人以上の横須賀っ子が上京、横須賀の町に人気がなかったそうです)
H19三熊野神社大祭まであと103日
※写真(この日のために、1,000人以上の横須賀っ子が上京、横須賀の町に人気がなかったそうです)
H19三熊野神社大祭まであと103日
H6.7.23~24、京都市で開催された「平安建都1200年記念/全国祇園祭山笠巡行」遠州横須賀から、河原町・東本町二台の祢里が参加しました。「祢里を町外へ持っていくなんて・・・」そういった声も聞こえる中、二台の祢里はトラックへ載せられ、有史以来初めて横須賀を離れました。着いてしまえば、行く前の心配や不安はどこへやら(笑)全国15ヶ所の有名なお祭りの中でも大いに注目を浴び、華の都大路で「したした」「しちゃしちゃ」堂々の曳きまわしを行ってきました。
※写真(角館の皆さんとはこの時に知り合い、以後十数年間のお付き合いが続いています)
H19三熊野神社大祭まであと104日
※写真(角館の皆さんとはこの時に知り合い、以後十数年間のお付き合いが続いています)
H19三熊野神社大祭まであと104日
平成4年10月2日、愛知県半田市で行われた「全国山車まつりフォーラム」 遠州横須賀・三熊野神社大祭は全国の有名なお祭りにまじって、発表の機会をいただきました。「箱根を越えた遠州に江戸天下祭の一本柱の山車があるとは考えてもいなかった」とか「江戸型山車のシーラカンスのようなお祭りだ」驚きをもって聞いていただきました。遠州の片田舎のお祭りが大勢の全国の祭り人の前で、初めて脚光を浴びた瞬間でした。
※写真(このフォーラムでは、半田市の皆さん始め全国の大勢の祭り人の方々と知り合うことができました)
H19三熊野神社大祭まであと107日
※写真(このフォーラムでは、半田市の皆さん始め全国の大勢の祭り人の方々と知り合うことができました)
H19三熊野神社大祭まであと107日
三熊野神社のすぐ西側の宮下に位置し、秋10月中祭には御幟立てを行っています。町の始まりは応仁年間まで遡り、荷次馬次の場所として「三社市場」が置かれていました。出しは「司馬温公の甕割り小僧」、町印・法被柄は「呂つなぎ」、丸提灯は「亀」の柄を白抜きにしています。平成4年の「全国祇園祭山笠巡行」、平成11年の「神田祭」に参加しました。戸数34戸・104人(H18.10末現在)
※写真(東本町の稽古場は城下の町並みに合わせ、景観にマッチしたものとなっています)
H19三熊野神社大祭まであと109日
※写真(東本町の稽古場は城下の町並みに合わせ、景観にマッチしたものとなっています)
H19三熊野神社大祭まであと109日