今年4月、120年ぶりに解体・大修理を行っていた毛森地区(旧・大東町 中)の屋台がまもなく完成します。完成前の作業の様子を特別に見学させていただきました。作業現場となっている「T口工務店」では、すでに組み立てが終わった屋台に、錺金具を打ちつけたり、彫刻の補修作業などを行っていました。10月のご祭礼には、きれいに修復された屋台がお目見えします。
※写真(彫刻の修復作業は遠州横須賀の彫刻職人「求道庵」さんが行っています)
H19三熊野神社大祭まであと220日
※写真(彫刻の修復作業は遠州横須賀の彫刻職人「求道庵」さんが行っています)
H19三熊野神社大祭まであと220日
8/26(土)、27(日)の両日、旧・浜北市(現浜松市)貴布祢神社のお祭りがおこなわれました。27日午後には、7台の屋台が神社前の「浜北文化センター」広場に集合、PM5:00過ぎには次々と宮出しされ、夕闇が迫る市内に威勢良く曳きだされて行きました。
※写真(貴布祢神社前に集まった7台の屋台)
H19三熊野神社大祭まであと221日
※写真(貴布祢神社前に集まった7台の屋台)
H19三熊野神社大祭まであと221日
「三社祭礼囃子」はS30、静岡県無形文化財の第1号の指定を受け、その類まれなる名調子は今も脈々と遠州横須賀の地で伝えられています。そのお囃子全6曲をCD&カセットテープに収録、演奏は「三社祭礼囃子保存会」の皆さんによる本格的なものです。笛の練習用に太鼓だけの曲も入っています。CDは2,000円、テープは1,500円、わたやさんなど、町内の各所で販売しています。
※写真(ユニークな法被の形のパッケージへ入った、カセットテープ)
H19三熊野神社大祭まであと226日
※写真(ユニークな法被の形のパッケージへ入った、カセットテープ)
H19三熊野神社大祭まであと226日
8/20(日)大須賀中央公民館前広場において、「2006おおすか夏まつり」が開催されました。この夜のメインイベントは新居町の皆さんによる「手筒花火」。暗闇に火柱が上がるたびに歓声が上がりました。また、花火に合わせて横須賀高校郷土芸能部による「三社祭礼囃子」が演奏され、光と音の競演となりました。
※写真提供Y川くん(手筒花火に合わせて、三社祭礼囃子が演奏されました)
H19三熊野神社大祭まであと227日
※写真提供Y川くん(手筒花火に合わせて、三社祭礼囃子が演奏されました)
H19三熊野神社大祭まであと227日
先日8/17、平塚市の太鼓屋さんへ行った帰り道、鵠沼皇大神宮(烏森神社)のご祭礼を見てきました。しかし残念ながら、当日は台風10号の影響であいにくの雨模様、人形は取り付けられませんでした。神社近くの道には、雨避けのブルーシートがかけられた9台の屋台勢ぞろい、屋台の上では鎌倉囃子の流れを汲むお囃子が囃されて、お祭りムードを盛り上げていました。
※写真(神社近くの側道に9台の屋台が勢揃い)
H19三熊野神社大祭まであと228日
※写真(神社近くの側道に9台の屋台が勢揃い)
H19三熊野神社大祭まであと228日
三熊野神社大祭13町の法被の柄と、町印のデザインされた「巾着」です。携帯電話やタバコ&ライターを入れてちょうどいい大きさです。巾着のほかにも、ちょっと小型のポシェットタイプや、留めのついたものもあります。値段は1,000円~、わたやさん(新屋町)、みよしやさん(西本町)で取り扱っています。
※写真(やっぱり「おらんちょう」のものが売れ筋ですね)
H19三熊野神社大祭まであと232日
※写真(やっぱり「おらんちょう」のものが売れ筋ですね)
H19三熊野神社大祭まであと232日