2/26(日)PM7:00~大須賀中央公民館・会議室において「祭典合同会議」が行われました。総代会長から挨拶があった後、観光協会、神社総代会からのお知らせ、続いて事務局より平成18年大祭の日程や申し合わせ事項の確認などを行いました。
「合同会議」終了後、「総代会」「取締会」「青年幹事会」にわかれ、それぞれの協議事項の打ち合わせを行い、散会しました。
※「SBS静岡放送」での放映日決定→5/4(木・祝)AM9:55~10:50『江戸の華に酔いしれる~遠州横須賀三熊野神社大祭』
三熊野神社大祭まであと39日
「合同会議」終了後、「総代会」「取締会」「青年幹事会」にわかれ、それぞれの協議事項の打ち合わせを行い、散会しました。
※「SBS静岡放送」での放映日決定→5/4(木・祝)AM9:55~10:50『江戸の華に酔いしれる~遠州横須賀三熊野神社大祭』
三熊野神社大祭まであと39日
今日(24日)雨の降る寒い中、CM撮影隊スタッフの皆さんが、遠路はるばる大阪から、会場の下見に来てくれました。場所は三熊野神社境内、その他神社での神事や、大祭行事の時刻などを確認しました。撮影で写る背景や、太陽の位置なども関係していて、なかなか思ったような場所ってないものですね~詳細が決まり次第、このblogでも紹介しますので、ぜひ皆さんご参加くださいね。
※写真「ハイチーズ!」記念撮影?いえいえCM撮影のテストです(笑)雨の中をご苦労様でした
三熊野神社大祭まであと41日
※写真「ハイチーズ!」記念撮影?いえいえCM撮影のテストです(笑)雨の中をご苦労様でした
三熊野神社大祭まであと41日
横須賀のあちこちに「DyDo日本の祭り2006」のポスターと大祭ポスターが並べて貼られています。
DyDo日本のお祭りポスターには、三熊野神社大祭をはじめ全国18ヶ所のお祭りが紹介されています。
行って見てみたいお祭りがたくさんありますね!今年は大きなポスターが2枚、町の中が賑やかです(笑)
※写真(笠井屋前の某魚屋さん・K柳屋さんの店先)
三熊野神社大祭まであと42日
DyDo日本のお祭りポスターには、三熊野神社大祭をはじめ全国18ヶ所のお祭りが紹介されています。
行って見てみたいお祭りがたくさんありますね!今年は大きなポスターが2枚、町の中が賑やかです(笑)
※写真(笠井屋前の某魚屋さん・K柳屋さんの店先)
三熊野神社大祭まであと42日
三熊野神社大祭の神事「地固め舞」と「田遊び」は、静岡県の民俗無形文化財に指定されています。
「地固め舞」は宮本の西大渕地区の人たちによって伝承され、大祭最終日、拝殿前に仮設された舞屋の上で披露されます。舞には真刀の舞、木刀の舞など7つの舞があり、頌歌人12人のゆるやかな歌いに合わせて一つずつ披露されます。
また「田遊び」は地固め舞に続き、今沢地区の若衆十数名によって、田植えのさまが奉納されます。
江戸時代は元禄の頃、田遊びに使う木鍬を作りかえた時の話、その柄には「長久元年」(1040)と記されていたため、その年号と作りかえた年号の両方を記した、という伝承が残っています。
※写真(舞屋上での地固め舞)
(写真と文章の一部は「三熊野神社大祭小冊子」から引用しました)
三熊野神社大祭まであと46日
「地固め舞」は宮本の西大渕地区の人たちによって伝承され、大祭最終日、拝殿前に仮設された舞屋の上で披露されます。舞には真刀の舞、木刀の舞など7つの舞があり、頌歌人12人のゆるやかな歌いに合わせて一つずつ披露されます。
また「田遊び」は地固め舞に続き、今沢地区の若衆十数名によって、田植えのさまが奉納されます。
江戸時代は元禄の頃、田遊びに使う木鍬を作りかえた時の話、その柄には「長久元年」(1040)と記されていたため、その年号と作りかえた年号の両方を記した、という伝承が残っています。
※写真(舞屋上での地固め舞)
(写真と文章の一部は「三熊野神社大祭小冊子」から引用しました)
三熊野神社大祭まであと46日
愛知県半田市の友人から、「おいでや半田の春祭り」のパンフレットが届きました。
半田市では、3/18.19の乙川まつりを皮切りに5/3.4の潮干祭(亀崎)まで毎週末、市内のあちこちで祭りが行われます。
諏訪立川流の見事な彫刻、素晴しい刺繍のほどこされた幕、また精巧なからくり人形など、見どころ一杯です。
特に亀崎地区の「潮干祭」は「山辺の高山、海辺の亀崎」と並び称され、県有形文化財に指定されている5台の山車が、海浜に曳き降ろされ、勇壮に曳きまわされます。
尾張に春のお訪れを告げる半田山車祭り、ぜひお出かけ下さい。
三熊野神社大祭まであと48日
半田市では、3/18.19の乙川まつりを皮切りに5/3.4の潮干祭(亀崎)まで毎週末、市内のあちこちで祭りが行われます。
諏訪立川流の見事な彫刻、素晴しい刺繍のほどこされた幕、また精巧なからくり人形など、見どころ一杯です。
特に亀崎地区の「潮干祭」は「山辺の高山、海辺の亀崎」と並び称され、県有形文化財に指定されている5台の山車が、海浜に曳き降ろされ、勇壮に曳きまわされます。
尾張に春のお訪れを告げる半田山車祭り、ぜひお出かけ下さい。
三熊野神社大祭まであと48日
大祭の舞台となる「三熊野神社」
その起源は、大宝元年(701)にまで、遡ることになります。
当時の文武天皇のお妃・宮子さまがご懐妊の折、「無事にお世継ぎの皇子様がお生まれになれば、東国にお社をお遷ししましょう」と、紀州熊野権現に願をたてられました。
はたして、無事に聖武天皇がお生まれなり、この遠江の地にご遷座させられたことが始まりとされています。
以来1,300余年間、「三社様」「お総社様」と親しまれ、畏敬と尊敬の霊場として、また心のより所として、広く崇められています。
今も熱心な参拝者が、朝な夕なに絶えることなく訪れています。
※写真(三熊野神社御本殿・安政2年1855/諏訪の住人・立川常蔵昌敬之建)
三熊野神社大祭まであと50日
その起源は、大宝元年(701)にまで、遡ることになります。
当時の文武天皇のお妃・宮子さまがご懐妊の折、「無事にお世継ぎの皇子様がお生まれになれば、東国にお社をお遷ししましょう」と、紀州熊野権現に願をたてられました。
はたして、無事に聖武天皇がお生まれなり、この遠江の地にご遷座させられたことが始まりとされています。
以来1,300余年間、「三社様」「お総社様」と親しまれ、畏敬と尊敬の霊場として、また心のより所として、広く崇められています。
今も熱心な参拝者が、朝な夕なに絶えることなく訪れています。
※写真(三熊野神社御本殿・安政2年1855/諏訪の住人・立川常蔵昌敬之建)
三熊野神社大祭まであと50日
2/18,19「しずおか町並みゼミin遠州横須賀」が町内の「八百甚」旅館を主会場として開催されます。
静岡県には、伝建に指定されている地区が一ヶ所もありませんが、ここ遠州横須賀には、風情ある城下町の町並みが今も残っています。
年にたった3日のお祭りですが、それを一年の心の支えにしている町、そして人、そんな町「遠州横須賀」のキャッチレーズは「祢里の似合う町並みづくり」です。
いかにも祭りの町「横須賀らしい」じゃありませんか!
三熊野神社大祭まであと52日
静岡県には、伝建に指定されている地区が一ヶ所もありませんが、ここ遠州横須賀には、風情ある城下町の町並みが今も残っています。
年にたった3日のお祭りですが、それを一年の心の支えにしている町、そして人、そんな町「遠州横須賀」のキャッチレーズは「祢里の似合う町並みづくり」です。
いかにも祭りの町「横須賀らしい」じゃありませんか!
三熊野神社大祭まであと52日