「DyDo日本の祭り2006」特派員blog、いよいよ今日(1/10)が最終日となってしまいました。
HPやblogをご覧いただいた皆様方をはじめ、ともにweblogを書いてくださったりコメントをいただいた皆さん、DyDoやSBSの皆様方はじめ関係皆々様方に、心より御礼を申し上げます。
また一年間、このような場をお借りして「三熊野神社大祭」はじめ遠州地方のお祭りetcの情報発信をさせていただき、本当にありがとうございました。
1/15からは「DyDo日本の祭り2007」新しいメンバーで特派員blogが始まります。
こちらも引き続きご覧いただけますようお願い申し上げ、最後の投稿記事とさせていただきます。
また全国のあちこちのお祭りに出没いたしますので、お見かけの際にはぜひお声掛けくださいね!再見(^^)/~~~
『完』 平成十九年正月十日
H19三熊野神社大祭まであと85日
◆遠州横須賀のお祭り情報は、引き続き「遠州横須賀あれこれ書き連ね」weblogでお伝えしています。また「新屋町発・遠州横須賀三熊野神社大祭」もぜひご覧くださいね!
◇このweblogのコメントは「遠州横須賀あれこれ書き連ね」weblogへお書き込みいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
「DyDo日本の祭り2006」特派員blogも1/10をもって終了、1/15からはいよいよ2007にバトンタッチです。あと3日間ですが、最後までよろしくお付き合いくださいね~
さて、平成アーカイブスの続きを・・・
平成5年6月9日、徳仁皇太子殿下と小和田雅子様のご成婚、遠州横須賀では祢里曳きまわしでお二人をお祝いしました。ちょうど梅雨時であいにくの雨模様でしたが、オープンカーでパレードの頃には雨も止み、沿道で大勢の国民が日の丸を振ってお二人を祝福する映像がテレビ放映されていました。新屋町では、宝船の出しと寿紋の上天幕を制作してお祝いしました。
※写真(寿宝船に遠見のひょっとこ・日の出に帆掛け舟の出し)
H19三熊野神社大祭まであと88日
さて、平成アーカイブスの続きを・・・
平成5年6月9日、徳仁皇太子殿下と小和田雅子様のご成婚、遠州横須賀では祢里曳きまわしでお二人をお祝いしました。ちょうど梅雨時であいにくの雨模様でしたが、オープンカーでパレードの頃には雨も止み、沿道で大勢の国民が日の丸を振ってお二人を祝福する映像がテレビ放映されていました。新屋町では、宝船の出しと寿紋の上天幕を制作してお祝いしました。
※写真(寿宝船に遠見のひょっとこ・日の出に帆掛け舟の出し)
H19三熊野神社大祭まであと88日
H15年に続き、H17.10.29~30、第2回目の「江戸天下祭」が開催され、遠州横須賀からは拾六軒町・西大渕二台の祢里が参加しました。今回も関東地方各地から江戸型山車が参加、30日には日比谷公園~丸の内仲通り~皇居前までの巡行が行われました。前回同様、沿道には大勢の観客が詰めかけ、2年ぶりの「江戸天下祭絵巻」を楽しんでいました。
※写真(今年(H19)は「江戸天下祭」開催の年ですが、さてさて???)
H19三熊野神社大祭まであと90日
※写真(今年(H19)は「江戸天下祭」開催の年ですが、さてさて???)
H19三熊野神社大祭まであと90日
三熊野神社の起源は今から1300余年前、文武天皇のお妃様「宮子様」(藤原不比等の娘)がご解任の折、紀州熊野権現に「無事に皇子を産むことができれば、東国に三つのお社を遷して敬い申し上げる」との願をたてられ、のちの聖武天皇を安産のうちにお産みになられ、大宝元年(701)遠江・横須賀の地に遷座させられました。その由来から御神徳は、子授け・安産・縁結び、また交通安全や厄除けなど、幅広いご利益があります。
※写真(この御守は「なんでもよくきく」まるでO軟膏のような御守です。ほか子授け・安産・縁結び、交通安全など各種揃っています)
H19三熊野神社大祭まであと91日
※写真(この御守は「なんでもよくきく」まるでO軟膏のような御守です。ほか子授け・安産・縁結び、交通安全など各種揃っています)
H19三熊野神社大祭まであと91日
三熊野神社では正月三が日、氏子総代会の皆さんによる「御神酒」の振る舞いと御守や御札、また破魔矢や熊手、末広など縁起物の販売を境内のテントで行っています。境内社には、諏訪神社や天神社、また三熊野神社初代の宮司を務められた「奥野是吉」公をお祀りする「奥神社」が合祀されており、こちらも合わせてご参拝下さい。また古い御守や御札などは、拝殿西側にある「納札所」へ、御賽銭とともにお納め下さい。
※写真(御守・御札や各種縁起物を販売しています)
H19三熊野神社大祭まであと92日
※写真(御守・御札や各種縁起物を販売しています)
H19三熊野神社大祭まであと92日
明けましておめでとうございます(-_-)
皆様には、昨年2月より「DyDo日本の祭り2006・特派員blog」をよく飽きずもせずに(笑)一年間ご覧いただき、本当にありがとうございました。あともう少しで2007へのバトンタッチですが、今しばらくの間お付き合いくださいね!
というところでお正月の話題、新屋町では元日AM9:00~新年祝賀会を稽古場で行いました。総代さんから新年のご挨拶があり、副総代さんの音頭取りで「乾杯」を行いました。恒例により冷酒&紅白の蒲鉾で、新年を祝いました。続いて、町中揃っての初詣、三社様を皮切りにお諏訪様・天神様・奥神社の境内社、お愛宕様や子安様・金毘羅様・お稲荷様など氏神様をお参りしました。
※写真(新屋町・町内中揃って、三社様へ初詣)
H19三熊野神社大祭まであと94日
皆様には、昨年2月より「DyDo日本の祭り2006・特派員blog」をよく飽きずもせずに(笑)一年間ご覧いただき、本当にありがとうございました。あともう少しで2007へのバトンタッチですが、今しばらくの間お付き合いくださいね!
というところでお正月の話題、新屋町では元日AM9:00~新年祝賀会を稽古場で行いました。総代さんから新年のご挨拶があり、副総代さんの音頭取りで「乾杯」を行いました。恒例により冷酒&紅白の蒲鉾で、新年を祝いました。続いて、町中揃っての初詣、三社様を皮切りにお諏訪様・天神様・奥神社の境内社、お愛宕様や子安様・金毘羅様・お稲荷様など氏神様をお参りしました。
※写真(新屋町・町内中揃って、三社様へ初詣)
H19三熊野神社大祭まであと94日
12/31大晦日、三熊野神社では今年を締めくくる「大祓会」が執り行われました。PM3:00氏子総代や神社関係者が揃い祝詞をあげたあと、宮司さんを先頭にして「茅の輪」を8の字にくぐり抜け、一年の穢れと来年の無病息災を祈りました。
※写真(宮司さんを先頭に「茅の輪」のくぐり抜けを行いました)
H19三熊野神社大祭までと96日
※写真(宮司さんを先頭に「茅の輪」のくぐり抜けを行いました)
H19三熊野神社大祭までと96日
今年も残すところあと3日、三熊野神社では「門松」が建てられ、また拝殿前には「茅の輪」や「御祓箱」も設えられ、新年を迎える準備が整いました。「茅の輪くぐり」は建速須佐之男命に由来するもので、一夜の宿のお礼にと茅で編んだ輪を疫病除けとして渡し、その後はたして疫病が流行しましたが、茅の輪のおかげで難を逃れたという故事にならったものです。
※写真(茅の輪は氏子総代さんの手作りで、半年以上前から茅の準備をしたそうです)
H19三熊野神社大祭まであと97日
※写真(茅の輪は氏子総代さんの手作りで、半年以上前から茅の準備をしたそうです)
H19三熊野神社大祭まであと97日