遠州地方の夏祭りのトップを切って、袋井市上山梨地区のお祭り、遠州「山梨祇園祭り」が7月14日(金)~16日(日)に行なわれます。初日14日は例大祭、御輿渡御、15日(土)は6台の屋台曳き廻し、奉納花火、最終日16日には御輿還御、舞児還しなどが行なわれます。また、写真コンテストも同時開催。詳しくは山梨祭典委員会または、袋井市観光協会までお問い合わせください。
※写真(遠州・山梨祇園祭りポスター)
H19三熊野神社大祭まであと293日
※写真(遠州・山梨祇園祭りポスター)
H19三熊野神社大祭まであと293日
6/4(日)磐田市(旧福田町)の福田漁港を会場に、「ふくで漁港まつり」が開催されました。オープニングの景気づけでは、福田囃子同好会の皆さんによる、祭り囃子の演奏が行われました。お祭り本番で主に囃される「屋台下」の他に「大間」「馬鹿囃子」も演奏され、さらにひょっとこの踊りや福田独特の「練り」も披露されました。「遠州福田まつり」は毎年10月第二土日に行われ、23台の屋台が賑やかに曳きまわされます。
※写真(お囃子の演奏とひょっとこの踊り、練りが披露されました)
H19三熊野神社大祭まであと304日
※写真(お囃子の演奏とひょっとこの踊り、練りが披露されました)
H19三熊野神社大祭まであと304日
5/9(火)昨日の川越市に続き、今日は千葉県香取市(旧佐原市)へやってきました。ここ佐原もお祭りの盛んなところ、7月&10月の年2回、それぞれ10台、15台の山車が出て、町は祭り一色となります。平成16年には、「佐原の山車行事」として、国の重文に指定されました。「水郷佐原山車会館」は、町の中心部「八坂神社」の境内にあり、常時2台の山車を交替で展示、視聴覚室ではお祭りのビデオが放映され、また企画展なども随時開催されています。
※写真(軽快な佐原囃子が流れる中、2台の山車と人形などが展示されていました)
『佐原の町並みはこちらのblogで紹介しています』
H19三熊野神社大祭まであと331日
※写真(軽快な佐原囃子が流れる中、2台の山車と人形などが展示されていました)
『佐原の町並みはこちらのblogで紹介しています』
H19三熊野神社大祭まであと331日
5/8(月)埼玉県川越市の「川越まつり会館」へ行ってきました。川越の町並みやお祭りは、何回か見に行ったことがありましたが、「まつり会館」が開館してからは初めてです。館内に入ると、大きなガラスケースの内に今成「鈿女の山車」、新富町二丁目「鏡獅の山車」が展示されており、スクリーンでは川越まつりの様子が、サラウンドの音響とともに紹介されていました。また、建築途中の山車も飾られおり、普段は見ることのできない、江戸型山車の内部の仕組みがよくわかるようになっていました。なお、平成17年2月21日、「川越まつり」は国の重要無形文化財の指定を受けました。
※写真(ガラスケースの中に2台の山車が展示されていました)
『小江戸・川越の町並みはこちら』
H19三熊野神社大祭まであと332日
※写真(ガラスケースの中に2台の山車が展示されていました)
『小江戸・川越の町並みはこちら』
H19三熊野神社大祭まであと332日
5/3~5、昨年(H17)のDyDoお祭りドットコムで紹介された「浜松まつり」が行われました。今年は3日間とも晴天に恵まれ、昼間の中田島海岸での「凧あげ」には史上最多の170町が参加、また夜の御殿屋台の曳きまわしには38台が参加、期間中のべ187万8千人の人出(主催者発表)で賑わいました。
※写真および文章の一部(H18.5.4静岡新聞朝刊より転載させていただきました・中田島会場での凧揚げ合戦)
H19三熊野神社大祭まであと334日
※写真および文章の一部(H18.5.4静岡新聞朝刊より転載させていただきました・中田島会場での凧揚げ合戦)
H19三熊野神社大祭まであと334日
5/3(木)愛知県半田市で「潮干祭」を見学後、そのまま足を伸ばし、滋賀県高島市(旧高島町大溝地区)で行われた、「大溝祭」を見に行ってきました。道中、東名&名神の高速道路が予想をこえる大渋滞で、現地に着いたのがなんとPM5:30過ぎ・・・日暮れと同時に、提灯で飾られた5台の曳山が、山倉から曳きだされて勢揃い、風情のある城下町での巡行を見ることができました。
『旧高島町の町づくりの話題はこちら』
※写真(5台の曳山の提灯に灯がともり、いよいよ巡行開始です)
H19三熊野神社大祭まであと335日
『旧高島町の町づくりの話題はこちら』
※写真(5台の曳山の提灯に灯がともり、いよいよ巡行開始です)
H19三熊野神社大祭まであと335日
4/15(土)長浜からの帰り道、愛知県半田市・下半田のお祭りを見てきました。半田市では、3月下旬の乙川祭りを皮切りに、5月3,4日亀崎の「潮干祭」まで、毎週のように市内のあちこちで山車が曳かれます。この日はあいにくの雨の中、業葉神社から山の神神社への渡御を警護する、4台の山車が曳きまわされました。降り続く雨のため夜の祭りは中止となり、一台ずつ神社を退出し、一日目の御祭礼を終えました。
『緑の桜・御衣黄満開の情報はこちら』
※写真(山ノ神神社へ勢揃いした、下半田4台の山車)
H19三熊野神社大祭まであと354日
『緑の桜・御衣黄満開の情報はこちら』
※写真(山ノ神神社へ勢揃いした、下半田4台の山車)
H19三熊野神社大祭まであと354日