このほど「2005開催・江戸天下祭写真コンクール」の入選作品が発表され、「区長賞・デジタル部門1位」に、旧大須賀町・I藤典生氏撮影「友」が選ばれました。この作品は、丸の内仲通りでの巡行を無事に終え、黄昏の中を日比谷公園へと戻る「ねりきち」を写したもので、大役を終えた安心感とともに、名残惜しさと哀愁を感じさせる、いい雰囲気の写真です。まるで千秋楽を終えて稽古場へと戻る「祢里」と「人」の後姿のようですね。
※写真「友」(この画像は「遠州横須賀1652」さんのHPよりお借りしました)
三熊野神社大祭まであと28日
※写真「友」(この画像は「遠州横須賀1652」さんのHPよりお借りしました)
三熊野神社大祭まであと28日