犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

うれしくて。

2016年04月26日 | おせわがかり日誌

昨日の夜はおとうさんが帰ってきた。
次の日は丸一日撮影だから、入浴と着替えに。
土日も帰れず、1週間ぶりくらいなのかな。



犬たちはもうそらー大喜び。
もちろんオレコがおおはしゃぎしたんだけど、こんちゃんだって。
いつもの習慣で、おかえりおかえりー(とお留守番ありがとうおやつ)のあとは、
自分のゲージに戻って、「自分の番まで寝て待つ」していたこんちゃん。



お父さんが帰ってきても、お風呂入ってまた出かけちゃうとか、
寝てないからすぐ寝ちゃうとか、そういうこともあって、
帰ってきたといっても、いつも4人でお散歩できるわけじゃない。
だからゲージにとことこいって、寝て待っていたんだね。(かわいい)



さあ、みんなしてお散歩だよ、お出かけだよ、といって起こし、
ゲージから出ておいで、と、ハーネスをぶらぶらして見せたら、
「えー?わしも~?ほんとう~?」といって、飛び起き、
うははーうははー、と走り回って、ハーネスがつけられない。
オレコがちょっとひいちゃうくらい、はしゃぎまわってた。



家を出てすぐのところで、シッポがプロペラになって飛びそうなくらいぶんぶん振り回し、
「おさんぽじゃ!おさんぽじゃ!おさんぽじゃ!おさんぽじゃー!」
とかけていってすぐのところで、じゃーーーーー、と、お手紙を書いてた。

こんなおじいさんでも、1年ちょっとしか一緒にいなくても、こんな風になるんだよ。
犬って、面白いし、かわいいよね。(ねこもうさぎもね)