![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d9/cc6955623d8c56253b803e573f05d073.jpg)
そういえば、こないだ、お取引先の看板犬で、
一度も歯みがきをしたことがなかったために、
歯周病と歯槽膿漏になって、すべての歯を抜かなくてはいけなくなった子の話をしたけれど、
その話を聞いて、こんちゃんがかかった病院のことを教えたら、すでに調べて知っていたんだって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ea/710324d38823d66b96b503debf2fdcc0.jpg)
もし、犬猫の歯のことで悩んでいる方がいらしたら、
フジタどうぶつ病院
http://www.fujita-animal.com/
こんちゃんも腎臓の数値が悪くて調整中ですが、
落ち着いたら治療してもらって、マイクロチップも入れてもらうつもりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/6c/393ecd4cd0612aaf4b26dbcdb31c66cc.jpg)
うちの歴代の猫たち(老猫)も、ここで歯を治してもらいました。
ひとりはもと迷い猫で、もうひとりは子猫から育ててきた子ですが、
どちらも相当の老猫になってからの手術でした。
そういえば、ひとりは、肝臓の数値が悪くてすぐには手術できないといわれ、
お薬を飲んで数値を調整したのでした。こんちゃんと一緒だね。
その子は子供の頃、母の針仕事をじーっと見ていて、
油断したすきに、糸つきの針を飲み込んでしまったことがあります。
そのときフジタ先生に助けて頂きました。
近所のおうちの犬がなぜか何度も交通事故にあったのですが、
そのたびに先生に助けて頂いていて、その評判を知っていたので、
あわてて近所の病院に連れて行こうとした母に、職場から、
「藤田先生につれていって」
と電話をして、九死に一生を得ました。
もちろん針自体も危険ですが、実は糸のほうがこわいのです。
食道や胃腸をしばりつけたりして、助からないことが多いのです。
一刻も早く手当をする必要がありました。
タクシーをとばし、先生のところへかけこみ、手術して頂きました。
時間が経過していて、難しい手術だったのですが、
なんとかたすけて頂いて、
「たいへん珍しいケースなので、学会に発表したく思います。針と糸を頂いてもいいでしょうか」
と仰るので、どうぞどうぞ、と、こちらからお願いしました。
その子が20年後にまた、歯の治療でお世話になったのでした。
もう23年ほど前のことです。
そのころはマンションの1Fの小さなどうぶつ病院で、奥様とふたりでやってらしたのでした。
そのときの子も昨年亡くなりました。
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こんちゃんも思いがけずお世話になることになりましたが、
先生がいてくださって本当によかったです。
腕もいいですが、設備もとてもすばらしいです。
先生も専門ごとにいらっしゃいます。
遠くから見える方もたくさんいます。
メールや電話でも相談できます。
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なにかあったら、ぜひ。