「明朝四時半。淀川大橋。一応、来てくれ。あまり時間はないが、もう一度俺の話を聞いてくれ。頼む、一彰」 (『わが手に拳銃を』p294)
「淀川大橋」 の記事と併せてどうぞ♪
今回の写真は北詰から、夕方6時半頃に撮影したもの。「朝の四時半」・・・と言い張って、捏造してもいいでしょうか?(←アカンやろ!)
淀川にかかる橋は、どれも大きい。
「阪神電車 淀川の鉄橋」 然り、「十三大橋とその周辺」 然り。消失点がはっきり分かるくらい。
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・・・と、以上で不完全ではありますが、2006年8月27日(日)に決行しました大阪地どりは、無事に終了しました。
お付き合いいただきましたminoringさん、marimoさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。またいつか、ご一緒する時間が持てますように・・・。
いろいろ反省点もありますが、地どりは楽しいですね! 自分で歩いて、見て、感じる。登場人物たちと同じ空気を分かち合える感覚を味わえるのが、何より幸せ。
それぞれの街の風景、雰囲気が、街ごとに全く違うものだと気付かされる。そういう当たり前のことを、改めて認識もさせられる。貴重な体験です。
また、地どり、やるで! ・・・と新たな決意を胸にする私。
大阪に新たな地どり場所が増えたことですしね!(笑) (『太陽を曳く馬』参照)
来年夏に実施予定の「舞鶴へ行って揚松明を見よう!」の地どりツアーは、ぜひともやりたい。お盆の時期と重なってしまうのは仕方ないのですが、参加ご希望の方は、8月14日を含む前後各1日は、今から予定を空けておいて下さいね。
(ただ国際情勢によってはどうなるか、不確定でもあるのですが。舞鶴は海○自○隊のある街でもありますから・・・)
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さて、一応のキリがつきましたので、以前からちょこっと漏らしていた「9~10月は動けない」理由は、この後の記事で。
その前に、コメント返信しなくては・・・。大変お待たせして申し訳ございません。
あれから連日の更新が待ち遠しく、職場からとんで帰って写真を眺め、「黄金」「神の火」「照柿」それぞれ該当のページを開き楽しんでいました。やはり実際にその場に行った後はより情景が生き生きせまってきますね。一番印象深いのは大和川かなあ。最後までよくわかる報告をありがとうございました!
さて、「太陽を曳く馬」衝撃の連続です。
今から落ち着いてもう一度読みます。
>ガイドさんの説明もとてもわかりやすかったですよ
ありがとうございます~♪ 嬉しいです♪ 初めて行った場所もあったので、少々不安な部分もあったのですが・・・。
>一番印象深いのは大和川かなあ
そうですね・・・本当に合田さんと達夫さんが「いた!」とひしひしと感じることが出来た場所ですものね・・・(しんみり)
>「太陽を曳く馬」衝撃の連続です
購入されたのですね! 良かったです。
確かに「衝撃の連続」としか言いようがない展開でしたよね・・・。
私も記事が更新されるたびに記憶がよみがえってきて、「そうだったそうだった!」と再度鳥肌の立つような想いがしました。
私は吹田周辺の街の雰囲気がすごく印象的で、「ここに幸田さんたちが・・・」と少し感傷的になったのですが、しかしカソリック教会にはびっくりしましたね。
ほんとうにお世話になりました。ありがとうございます。
marimoさんもお疲れ様でした!
新連載、いきなりパンチをくらった気分ですが、ひとまず義兄が生きていたようで安心しました。
>更新されるたびに記憶がよみがえってきて
早いもので、もう2週間も経ったんですよね・・・(しみじみ)
>吹田周辺の街の雰囲気がすごく印象的
そうでしたね。私よりもminoringさんの方が「街の雰囲気が違う」と敏感に反応されていましたものね。
>ひとまず義兄が生きていたようで安心しました。
まったくです! 「この新連載で、文庫版『LJ』での義兄のあり方が、推測されるかもしれない」と3人で言い合っていたのが、懐かしいですね~。
「義兄が死んでたらどうしよう」・・・って言っていたのは、あれ、私だけでしたっけ?(笑)