ネットでは数日前から何回かに分けて紹介されていましたが、本日(平成31年 2019.03.07)の朝日新聞で特集が組まれてました。
朝日新聞「平成の30冊」を発表 ①同点20位・90年代前半の4冊を紹介
↑『マークスの山』はここで紹介されています。
傑作なのは、サイトでは「早川書房」なのですが、新聞では↓
「早川書房、のち講談社文庫、新潮文庫」と3社の版元が掲載されてること。
担当された皆さん、分かってらっしゃるな! と思いました。
でも、サイトでは「1994年」なのに、新聞は「1993年」になってますよねえ? そこは減点、ちゃんと訂正してくださいな。
『マークスの山』ついでに、もう1つ、紹介し忘れてたのがありました。
「本の旅人」(KADAKAWA) 2019年1月号で紹介された、馳星周さんの『ゴールデン街コーリング』の書評「あの一葉はどこへ……」を書かれた北上次郎さんが、『マークスの山』について言及している部分がありました。
宝島社の「このミステリーがすごい!」と週刊文春の「傑作ミステリー・ベスト10」の国内部門第一位を同じ作品で占めたのは、『不夜城』の前には『マークスの山』のみ……という内容でした。
朝日新聞「平成の30冊」を発表 ①同点20位・90年代前半の4冊を紹介
↑『マークスの山』はここで紹介されています。
傑作なのは、サイトでは「早川書房」なのですが、新聞では↓
「早川書房、のち講談社文庫、新潮文庫」と3社の版元が掲載されてること。
担当された皆さん、分かってらっしゃるな! と思いました。
でも、サイトでは「1994年」なのに、新聞は「1993年」になってますよねえ? そこは減点、ちゃんと訂正してくださいな。
『マークスの山』ついでに、もう1つ、紹介し忘れてたのがありました。
「本の旅人」(KADAKAWA) 2019年1月号で紹介された、馳星周さんの『ゴールデン街コーリング』の書評「あの一葉はどこへ……」を書かれた北上次郎さんが、『マークスの山』について言及している部分がありました。
宝島社の「このミステリーがすごい!」と週刊文春の「傑作ミステリー・ベスト10」の国内部門第一位を同じ作品で占めたのは、『不夜城』の前には『マークスの山』のみ……という内容でした。
定価1620円(税込) 発売日2019年3月27日
序文高村薫
昨日ですがw中央区のエルおおさかで災害と人間というテーマでパネルディスカッションがありましたね