タイトル通り「雑感」ですので、その点は含んでおいて下さいね。
「小説の映像化」とは、<小説の読者>と<俳優のファン>のせめぎ合いみたいな、微妙な部分がありますからね~。
私は当然<小説の読者>ですので、その視点でしか雑感は述べられません。
しつこいようですが「そこんとこよろしく!」(←横浜銀●?)です。
話し変わって、WOWOWの契約って、ひっじょーにややこしい!! んですね(怒)
TVとHDDの両方を契約しないと、録画出来ないんですか? 我が家の機種では、どうもそうしないといけないみたいなんです。
TVのB-CASカードで契約したので、観ることは出来ますが・・・。
「容量不足で録画出来なかった」と信じてたら、どうやら上記の理由で出来なかったみたい。
というわけで、録画はすっかり諦めた。今夜の第三話からリアルタイムで観ます。
それでは雑感スタート! 覚えてることだけ、順不同でつらつら述べます~。
思い出したら追加予定。もちろんネタバレありです。
☆第一話☆
・小説にすらなかった義兄弟の北岳の登攀・・・ここから始めるか!
・合田さんの帽子、のっぽさん(「できるかな」を知ってる人が、どれくらいいるのか)を思い出す。
・この加納さんは、何かにつけて貴代子さんと復縁させたいと願ってるのか? ちょっとそれはないでしょうよ。
・「貴代子に未練がある」の単行本版の一文を髣髴とさせる、合田さんのうろたえっぷり。このドラマは文庫版なのにねえ。
・一方の貴代子は、未練なんぞ1グラムもない潔さ。
・スニーカーを洗うようになったのは、貴代子に涙ながらに「これくらい洗って」と訴えたからじゃん。自主的に洗う「刑事の誇りだ」みたいな発言する合田さんって、ちょっとヤダ。
・というわけで、合田元夫婦の描き方は小説と大幅に変わってるということで。それでは他のキャラクターたちに参りましょう。
・週刊誌の記者って、こんな好き勝手に無茶な取材をやっていいのかね?
・あだ名のない七係の面々って、何かヘンな感じ。
・お蘭こと森義孝の袴田吉彦くん。もともと不機嫌面で(←失礼)、熱くて一所懸命なところが好感持てる。合田さんに対して「合田さん」と呼んだり、意外と反感抱いてないところが、なんとなく可愛く思う。
・又三郎こと有沢三郎の葛山信吾くん。まだまだ「ウラ」が隠れてそうな雰囲気。報告する前の森くんに茶々を入れてましたね♪ 役柄的には雪さんの要素も加わってんのかな。大塚医務院のところでそう思った。
・ペコさんこと吾妻哲郎の甲本雅裕さん。この人もまだまだこれから本性見せるぜ、って感じ。しかし線が細いためか、いかにも「ペコさん」という存在感に不足気味のような・・・。
・肥後さんは出張ってた方ですが、雪さんも十姉妹ちゃんも端役扱いか~。悲しいな。(俳優さんたちの名前が分からない)
・林係長の隣に座っていたのが、水野署長と思っていいのかな。
・映画でペコさんだった小木さんが、ドラマで十係の須崎さんというのが記憶に残っている弊害が不安の種であったのですが、ま、どうってことありませんでした。映画の須崎さん(萩原流行さん)そのものが、アクが強かったからなー。
・これもオリジナルキャラクターの、加納さんの上司・小杉氏の嶋田久作さん。相変わらず良いお声。丁寧な喋り方が「曲者」といった雰囲気出ていて、よろしいわ。
・水沢裕之の高良健吾くんについては、配役知った時から不安はなし。というよれ期待大。あの笑い方が気に入った。
・高木真知子の戸田菜穂さん。「恋人」よりは「母性」の匂いを感じられる。
・マークス5人。あの時点で浅野氏が生きていた設定に驚いたし、唐突に自殺したのも驚いた。
・加納さんと合田さんが元義兄弟ということは、関係者にはあまり知られてないの?
・「小説は読んでない」と言った上川隆也さんに一抹の不安があったんですが、「熱血漢」なところ以外は、まあ・・・及第点?(偉そうに) もしも読んでいたら多少は違った、つまり小説に近い合田さんになっていたのかな~。
・涼風どころか熱風を吹かせる方が得意でしょ、という存在感の石黒賢さん。この人、合田さんの部屋の掃除なんてしなさそう。男性が思い描く「クールな雰囲気」ってこんな感じなんですかねー?
・とはいっても、この二人が二人きりでいる場面には、胸がときめく乙女チックな私(←こらこら) たとえビジュアルが「加納×合田」であっても、しゃあないわ。義兄弟好きの悲しい性。
☆第二話☆
・あっれー? 加納さんは場内整理係じゃなかったのー?
・根来コニタン、また無茶な突撃を・・・。
・一泊何十万するんだ、あのホテルの部屋は・・・?
・第一話の西野富美子と第二話からの林原の妻の女優さんって、顔立ちが似てない? 一人二役で演じても良かったんじゃ(こらこら)
・台本のせいか知らないが、升毅さん演じる木原氏の存在感が薄いなあ~。木原氏に関しては、もしかしたら文庫版ではなく単行本版の方を採用した可能性もありか?
・合田さんに締め上げられる(推定)雪さんと(推定)十姉妹ちゃん・・・気の毒。
・義兄弟の密会場所が、映画館ではなく車の中ですか。映画館より密室度が高くて、なかなかよろしい。
・小日向さんとコニタンのツーショット、どこかで観たような・・・と思ったら、ドラマ「あしたの、喜多善男」か。・・・このドラマ、観てませんが。
・合田さんが肉を食べてる・・・!! しかも焼肉・ホルモン・・・。
・森くん、律儀に支払いを。小説ではタクシー代で払ったのに、こういう細かい設定が、ところどころで変更して使用されてるね。
・真知子さん、文末にハートマークって・・・(呆)
・根来コニタンの父は、須崎さんの元同僚という設定。しかしさすがは須崎さん、情報は漏らしません。ここが通常の二時間ドラマ(火サスや土ワイ)と違うところよ。簡単に情報を漏らしたり提供したりしたら、刑事は失格だ。
・第二話を観て、どうして根来コニタンに反発を覚えるのか、分かった気がした。今どきの「デキル女」を前面に押し出しているようなキャラクターが、どうにもこうにもイヤなんだわ。それに合田さんとペコさんに対して、あの態度は何よ? 「刑事の娘だった」という優越感?
高村作品にはこんなタイプの女性キャラが皆無なのに、オリジナルキャラクターとして盛り込んだ、そのこと自体が腹立たしい。
顰蹙を承知で暴言述べますが、この根来コニタンならば、裏の世界に始末されても仕方ないかもしれない(うわあ!)
・だから加納さん、合田さんを貴代子さんと復縁させようとほのめかすのはやめて! 第一話でも、貴代子さんに遠回しにけしかけてなかったか?
・うわーん、須崎さん!
第三話は先ほど観ましたが、両親の揉め事のせいで(つまり家庭内の揉め事は現在も数週間続いてる状態)、ドラマに集中で出来なかった部分あり。
今度の日曜日の再放送でもう一度確認する予定ですが・・・出来るかな。
(ここまで、2010-10-31 23:59:27)
***
最終回の再放送も終わったので、三話から五話までまとめて更新。
かなり辛口な雑感になるかもしれません、と改めて念を押す。
☆第三話、第四話、第五話☆ 多少記憶を失ってるので(苦笑)、順不同な内容です。
・どうにもこうにも「貴代子」の存在に耐えられん。演じた鈴木杏樹さんがどうこうというのではなく、毎回合田さんと絡む必要があったのか? ということ。まるで合田さんとよりを戻しそうな雰囲気を作ってさー。あれはスタッフの願望か?
台詞にもカチン! とくるものが含まれてた。特に腹立ったのは、第三話であった「あなたは刑事になるために生まれてきたような人だから」(だっけ?)
こんなこと、合田さんは思ってないでしょ。かつての妻が元夫について語ることで、合田雄一郎がどういう人物か、分からせるような設定にしたんだろうけど、本人が言った台詞ならともかく、他人から「おなたはこういう人物だ」と決め付ける手法は、ちょっとどうよ?
ましてや「俺は刑事になるために生まれてきた」と本人が臆面もなく堂々と言い放つのは、鳴沢了だけで充分だ。
・スタッフの願望といえば、まったくの予想外「真知子の妊娠」。
はあ!? とマジで顔が歪んだ。単行本も文庫も数回読んだ身としては、「真知子が水沢の子供を妊娠し、生み育てたらいいなー」なんて、一度たりとも思ったことはないし、これからもないだろう。だって、これからが大変なのが分かってるやん。「犯罪者の子供」という目で世間から見られるんだよ。
小説に真知子に対する救いがないから、スタッフが付加した設定としか思えない。文庫化された時、「IN☆POCKET」に掲載された高村さんのインタビュー、読んでないのかね。真知子に聖母マリアのようなイメージを求めるのは、ちょっとどうよ?
・・・ここまで入力して、エネルギーがなくなってきました(苦笑) 怒りのエネルギーって疲れますねー。これでも推敲を繰り返して、入力しては消しての連続なんですよ。
次回に続く。
連続ドラマW 「マークスの山」
「小説の映像化」とは、<小説の読者>と<俳優のファン>のせめぎ合いみたいな、微妙な部分がありますからね~。
私は当然<小説の読者>ですので、その視点でしか雑感は述べられません。
しつこいようですが「そこんとこよろしく!」(←横浜銀●?)です。
話し変わって、WOWOWの契約って、ひっじょーにややこしい!! んですね(怒)
TVとHDDの両方を契約しないと、録画出来ないんですか? 我が家の機種では、どうもそうしないといけないみたいなんです。
TVのB-CASカードで契約したので、観ることは出来ますが・・・。
「容量不足で録画出来なかった」と信じてたら、どうやら上記の理由で出来なかったみたい。
というわけで、録画はすっかり諦めた。今夜の第三話からリアルタイムで観ます。
それでは雑感スタート! 覚えてることだけ、順不同でつらつら述べます~。
思い出したら追加予定。もちろんネタバレありです。
☆第一話☆
・小説にすらなかった義兄弟の北岳の登攀・・・ここから始めるか!
・合田さんの帽子、のっぽさん(「できるかな」を知ってる人が、どれくらいいるのか)を思い出す。
・この加納さんは、何かにつけて貴代子さんと復縁させたいと願ってるのか? ちょっとそれはないでしょうよ。
・「貴代子に未練がある」の単行本版の一文を髣髴とさせる、合田さんのうろたえっぷり。このドラマは文庫版なのにねえ。
・一方の貴代子は、未練なんぞ1グラムもない潔さ。
・スニーカーを洗うようになったのは、貴代子に涙ながらに「これくらい洗って」と訴えたからじゃん。自主的に洗う「刑事の誇りだ」みたいな発言する合田さんって、ちょっとヤダ。
・というわけで、合田元夫婦の描き方は小説と大幅に変わってるということで。それでは他のキャラクターたちに参りましょう。
・週刊誌の記者って、こんな好き勝手に無茶な取材をやっていいのかね?
・あだ名のない七係の面々って、何かヘンな感じ。
・お蘭こと森義孝の袴田吉彦くん。もともと不機嫌面で(←失礼)、熱くて一所懸命なところが好感持てる。合田さんに対して「合田さん」と呼んだり、意外と反感抱いてないところが、なんとなく可愛く思う。
・又三郎こと有沢三郎の葛山信吾くん。まだまだ「ウラ」が隠れてそうな雰囲気。報告する前の森くんに茶々を入れてましたね♪ 役柄的には雪さんの要素も加わってんのかな。大塚医務院のところでそう思った。
・ペコさんこと吾妻哲郎の甲本雅裕さん。この人もまだまだこれから本性見せるぜ、って感じ。しかし線が細いためか、いかにも「ペコさん」という存在感に不足気味のような・・・。
・肥後さんは出張ってた方ですが、雪さんも十姉妹ちゃんも端役扱いか~。悲しいな。(俳優さんたちの名前が分からない)
・林係長の隣に座っていたのが、水野署長と思っていいのかな。
・映画でペコさんだった小木さんが、ドラマで十係の須崎さんというのが記憶に残っている弊害が不安の種であったのですが、ま、どうってことありませんでした。映画の須崎さん(萩原流行さん)そのものが、アクが強かったからなー。
・これもオリジナルキャラクターの、加納さんの上司・小杉氏の嶋田久作さん。相変わらず良いお声。丁寧な喋り方が「曲者」といった雰囲気出ていて、よろしいわ。
・水沢裕之の高良健吾くんについては、配役知った時から不安はなし。というよれ期待大。あの笑い方が気に入った。
・高木真知子の戸田菜穂さん。「恋人」よりは「母性」の匂いを感じられる。
・マークス5人。あの時点で浅野氏が生きていた設定に驚いたし、唐突に自殺したのも驚いた。
・加納さんと合田さんが元義兄弟ということは、関係者にはあまり知られてないの?
・「小説は読んでない」と言った上川隆也さんに一抹の不安があったんですが、「熱血漢」なところ以外は、まあ・・・及第点?(偉そうに) もしも読んでいたら多少は違った、つまり小説に近い合田さんになっていたのかな~。
・涼風どころか熱風を吹かせる方が得意でしょ、という存在感の石黒賢さん。この人、合田さんの部屋の掃除なんてしなさそう。男性が思い描く「クールな雰囲気」ってこんな感じなんですかねー?
・とはいっても、この二人が二人きりでいる場面には、胸がときめく乙女チックな私(←こらこら) たとえビジュアルが「加納×合田」であっても、しゃあないわ。義兄弟好きの悲しい性。
☆第二話☆
・あっれー? 加納さんは場内整理係じゃなかったのー?
・根来コニタン、また無茶な突撃を・・・。
・一泊何十万するんだ、あのホテルの部屋は・・・?
・第一話の西野富美子と第二話からの林原の妻の女優さんって、顔立ちが似てない? 一人二役で演じても良かったんじゃ(こらこら)
・台本のせいか知らないが、升毅さん演じる木原氏の存在感が薄いなあ~。木原氏に関しては、もしかしたら文庫版ではなく単行本版の方を採用した可能性もありか?
・合田さんに締め上げられる(推定)雪さんと(推定)十姉妹ちゃん・・・気の毒。
・義兄弟の密会場所が、映画館ではなく車の中ですか。映画館より密室度が高くて、なかなかよろしい。
・小日向さんとコニタンのツーショット、どこかで観たような・・・と思ったら、ドラマ「あしたの、喜多善男」か。・・・このドラマ、観てませんが。
・合田さんが肉を食べてる・・・!! しかも焼肉・ホルモン・・・。
・森くん、律儀に支払いを。小説ではタクシー代で払ったのに、こういう細かい設定が、ところどころで変更して使用されてるね。
・真知子さん、文末にハートマークって・・・(呆)
・根来コニタンの父は、須崎さんの元同僚という設定。しかしさすがは須崎さん、情報は漏らしません。ここが通常の二時間ドラマ(火サスや土ワイ)と違うところよ。簡単に情報を漏らしたり提供したりしたら、刑事は失格だ。
・第二話を観て、どうして根来コニタンに反発を覚えるのか、分かった気がした。今どきの「デキル女」を前面に押し出しているようなキャラクターが、どうにもこうにもイヤなんだわ。それに合田さんとペコさんに対して、あの態度は何よ? 「刑事の娘だった」という優越感?
高村作品にはこんなタイプの女性キャラが皆無なのに、オリジナルキャラクターとして盛り込んだ、そのこと自体が腹立たしい。
顰蹙を承知で暴言述べますが、この根来コニタンならば、裏の世界に始末されても仕方ないかもしれない(うわあ!)
・だから加納さん、合田さんを貴代子さんと復縁させようとほのめかすのはやめて! 第一話でも、貴代子さんに遠回しにけしかけてなかったか?
・うわーん、須崎さん!
第三話は先ほど観ましたが、両親の揉め事のせいで(つまり家庭内の揉め事は現在も数週間続いてる状態)、ドラマに集中で出来なかった部分あり。
今度の日曜日の再放送でもう一度確認する予定ですが・・・出来るかな。
(ここまで、2010-10-31 23:59:27)
***
最終回の再放送も終わったので、三話から五話までまとめて更新。
かなり辛口な雑感になるかもしれません、と改めて念を押す。
☆第三話、第四話、第五話☆ 多少記憶を失ってるので(苦笑)、順不同な内容です。
・どうにもこうにも「貴代子」の存在に耐えられん。演じた鈴木杏樹さんがどうこうというのではなく、毎回合田さんと絡む必要があったのか? ということ。まるで合田さんとよりを戻しそうな雰囲気を作ってさー。あれはスタッフの願望か?
台詞にもカチン! とくるものが含まれてた。特に腹立ったのは、第三話であった「あなたは刑事になるために生まれてきたような人だから」(だっけ?)
こんなこと、合田さんは思ってないでしょ。かつての妻が元夫について語ることで、合田雄一郎がどういう人物か、分からせるような設定にしたんだろうけど、本人が言った台詞ならともかく、他人から「おなたはこういう人物だ」と決め付ける手法は、ちょっとどうよ?
ましてや「俺は刑事になるために生まれてきた」と本人が臆面もなく堂々と言い放つのは、鳴沢了だけで充分だ。
・スタッフの願望といえば、まったくの予想外「真知子の妊娠」。
はあ!? とマジで顔が歪んだ。単行本も文庫も数回読んだ身としては、「真知子が水沢の子供を妊娠し、生み育てたらいいなー」なんて、一度たりとも思ったことはないし、これからもないだろう。だって、これからが大変なのが分かってるやん。「犯罪者の子供」という目で世間から見られるんだよ。
小説に真知子に対する救いがないから、スタッフが付加した設定としか思えない。文庫化された時、「IN☆POCKET」に掲載された高村さんのインタビュー、読んでないのかね。真知子に聖母マリアのようなイメージを求めるのは、ちょっとどうよ?
・・・ここまで入力して、エネルギーがなくなってきました(苦笑) 怒りのエネルギーって疲れますねー。これでも推敲を繰り返して、入力しては消しての連続なんですよ。
次回に続く。
連続ドラマW 「マークスの山」
私も「マークス」を見るためにwowowに加入しましたが、PCから申し込むと10,11月で660円というところが乙でした。見終わったら即解約ですが、11月いっぱいは見れるのでいくつか映画を録画しようかなと思っています。録画の件ですが、私も第2回目を録画したところ「記録長が短いため再生できない」と出て、あせってwowowカスタマーに電話しました。TVも録画機もB-CASカードが入っているのなら、契約した方のカードと録画機のカードを交換すれば、しっかり録画できます。見るときも録画機を通してみればちゃんと見えますよ。
「マークス」の中身は思うところ多々ありなんですが、テーマ音楽は素敵ですし、原作知らない人が見たらドラマとしてはよくできている方かなと思います。本当に10年後ぐらいに再ドラマ化なんてないかなあと願っていますが。
まぁDVDにでもなったら視ますよ(笑)…(涙)…(怒)…(殺)…