「図書」 2014年１月号を頂戴しました。

どうしても見つからないのでほとんど諦めていたのですが、ありがたいことに　「図書」　を定期購読してらっしゃる方から、お譲りいただきました。
本当にありがとうございます！

これに限らず、毎号楽しみに読んでいるエッセイや作品があるもので・・・。
今号から津村節子さんのエッセイも始まったので、楽しみが増えました。　ここに引用されている津村節子さんと吉村昭さんのはがきや手紙のやりとり・・・「そのまんま『晴子情歌』の晴子さんの手紙やん！」と感じるほど、旧字体・旧仮名遣いで綴られていましたよ。『晴子情歌』で鍛えられたおかげで難なく読めますわ（笑）

さて、高村さんのエッセイですが・・・これってひょっとしてもしかして、連載になるのではありませんか！？
先月号までこの枠のページは、大江健三郎さんのエッセイが載っていたのですが、先月号で連載は終わったのですよ。

しかも今回のエッセイのタイトルは「日本人であること」ですが、総合タイトルは　「作家的覚書」　なのです。
いまや「作家的○○」というのは、批評やエッセイの高村さんの代名詞的に使用されているようなもの。

「クロワッサンPremium」のエッセイの連載も終わったし、ほぼ間違いないと思うのですが、「図書」でエッセイの連載が始まったのでは・・・？　と推測。

待て、次号！　（←「りぼん」全盛期の定番キャッチフレーズ）

＊＊＊

「マークスの山を探せ！」クイズ　をやってみたい方は、私のメールアドレスをご存じの方はメールで、パソコンでブログをご覧の方は、サイドバーのメッセージ欄を利用してご連絡くださいね。
メアド分からない方は、　karanawakanaアットマークmail.goo.ne.jp　（アットマークはあの記号）　までどうぞ。

あくまで希望者のみ、です。私から送りつけるようなことは一切しません。

＊＊＊

1/17（金）にNHK総合テレビで放映された　震災１９年　真の復興へ　やらなあかんことがある　録画しましたが、まだ観てません。家族がいると観にくいんだよね・・・。

しかし先週はかなりのハードスケジュールだったんですね、高村さん・・・。