あるタカムラーの墓碑銘

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「週刊新潮」2019年10月10日号の読書コーナーに『照柿』が紹介されました。

2019-10-04 21:01:08 | 何となく、タカムラー気分(お知らせ含む)
4人の方々がリレー方式で文庫を紹介していくコーナーなんですが、そのコーナー名をド忘れしました。ごめんなさい。

紹介者は野崎歓さん。
訳された『赤と黒』(光文社古典新訳文庫)を読みましたし、放送大学の印刷教材『ヨーロッパ文学の読み方-近代篇』も読みましたし、最近では『異邦の香り ネルヴァル『東方紀行』論』(講談社文芸文庫)も読みましたよ。(←誰に向かって呟いてるの)

「週刊新潮」2019年10月10日号なので、紹介された文庫も新潮文庫版でした。

「週刊現代」で紹介されるなら、講談社文庫版なんですよね。その点は、どちらも徹底している。



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