あるタカムラーの小ネタ集 ３９度８分まで熱が出た編

水・木と休んで、金に会社行ったら、熱がドーンと急上昇。思いっきり咳き込むし、これはヤバい、仕事の足を引っ張る、さすがに迷惑だ、私も自分の体がかわいい、と決意して午後３時に早退。
（人でなしの上司は「もうアカンのか」とイヤミ連発）

職場から歩いて５分のお医者さんへ。そこで熱をはかったら、この数値が出たわけです。早退して正解ですよ、ったく。しかも生まれて初めて、点滴をしました。

火と金にインフルエンザか否かの検査をしたら、インフルエンザではないとのことなので、それはそれでよかったのですが、さすがに４０度手前というのはねえ。食べる気さえ起こりません。

熱はほぼ１日で引きました。咳がひどい。声も出ない。声を出そうとすると、咳き込む状態。
「腹から声を出す」というのは、本当なのですねえ。おなかに力が入らないと、声ってホントに出ない。

本日は会社に行きました。上司に例のごとくイヤミを言われたが、声が出ないので、顔で笑って(心で蔑んで)無視。治りかけなのに、余計に体調が悪くなるわ。

休んでる間も『レディ・ジョーカー』は読んでました。物語もしんどい部分なので、ペースダウンになりましたが、今日中には第四章を読んでしまおうと思ってます。

「早く寝ろ」と周りがうるさいので、そろそろパソコンの電源を落とします。
今さらかもしれませんが、皆さんもお身体にはお気をつけてくださいね。

「AERA」2008年12月22日号の「平成雑記帳」は、新型インフルエンザとそれに対する政府の無策について。