6月21日、正午から腹腔鏡による外科の手術。手術は4時間を予定していましたが実際は7時間かかりました。1つの癌ですが これが腸閉塞の原因だったわけです。かなり深く浸潤していたためかなりの範囲を切除、寄せて繋ぎました。本人は寝ているだけで何も実感はありません。腹腔鏡での手術ですので傷あとも小さく回復もはやいとのことです。
次回は退院にむけての術後の経過 です。
6月21日、正午から腹腔鏡による外科の手術。手術は4時間を予定していましたが実際は7時間かかりました。1つの癌ですが これが腸閉塞の原因だったわけです。かなり深く浸潤していたためかなりの範囲を切除、寄せて繋ぎました。本人は寝ているだけで何も実感はありません。腹腔鏡での手術ですので傷あとも小さく回復もはやいとのことです。
次回は退院にむけての術後の経過 です。
悪性度は高かったのですが(G3)幸い初期でした。
それでも全身麻酔し腹腔鏡による6時間余の部分切除・・・。
ご存じのことと思いますが、
がんは転移さえなければそれほど問題ではありません。
それだけにCTなど術後の定期検診が大切になります。
とは言うものの最初は3月毎、やがて半年毎、現在は1年毎。
この術後検診になかなかタフな精神が求められます。
つつがない術後でありますよう心よりお祈り申し上げます。
デ某拝