この歌には思い出が
弾き語りを始めたのは大学生の頃
神田にあった「チャップリン」というお店
夏休みに慰安旅行で八丈島へ
「チャップリン」の常連のお客さんが八丈島出身の方で皆で遊びに行くことになりました。
竹芝桟橋から夜、フェリーで出航。外海に出た瞬間、まあ酔うこと、酔うこと(お酒じゃないですよ・笑)生きた心地はしませんでした。今思い出しても
(;´Д`) うぅっ。。
確か三泊四日の旅行でした。海はきれいだし食べ物はおいしいし言うことなしの楽しい休暇でしたがカヌマの頭には「ああ、またあのフェリーに乗るんだ、恐ろしい」
楽しい時間が過ぎ、帰りのフェリーに。帰りは朝、出航でした。
行きは夜だったこともあり、気持ち悪さにずっと毛布をかぶって寝こんでいましたが、
帰りはそれほど揺れることもなく皆で甲板に出て大海原を眺めて過ごしました。
カヌマはギター持参で行っていたので「皆で歌おう」ということになりその当時流行っていた歌を皆で歌っていると乗り合わせた人たちがぞくぞくと集まってきて大合唱。
その歌の中で一番大うけだったのがこの歌。夏ということもあり大盛り上がり。
この旅行の中で一番楽しい時間になりました。フェリーを降りるとき、たくさんの人たちに「楽しかったよ」と言ってもらいうれしかった ٩(ˊᗜˋ*)وですよ
歌って、音楽ってスゴイですよね
できれば🎧で
夏木マリ 夏のせいかしら
夏のせいかしら 夏木マリ
詞 安井かずみ 曲 馬飼野康二
いきなり踊ろうなんて 遊びなれた人かしら
肩を抱かれ 恋をしそう 夏のせいかしら
やけた肌にふれてくる 踊り方が気になるの
このままだと 恋をしそう 夏のせいかしら
助けが要るよな 不思議な気持で
つづけてダンス踊れば
真夏の夜空に 降るような星影
今夜は特別
熱い熱い太陽に いじめられた素肌には
バラ色した恋のしるし 夏のせいかしら
いきなり手をつかまえて 「好きだ」なんて言う彼の
乱暴さに 恋をしそう 夏のせいかしら
助けが要るよな 不思議な気持で
ラストのダンス踊れば
真夏の夜空に 降るよな星影
今夜は特別
白いシャツが目に痛い ふたりだけが残された
ナイトクラブ 恋がゆれる
夏のせいかしら
注:日本のコピーは参照のために公正である
注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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