星野村を駆け足でご紹介！

熊本から星野村の天文台へは、雨と夜の闇でまったく周りが見えず
朝、目覚めてから『あら、こんな感じだったのね。』と、言いつつ
翌朝も、窓からの眺めは霧で見えないっ

すぐそこが、見えないっ！


部屋の桐風呂なんですけど、窓はすりガラスじゃありませんよ。
真っ白でしょう
晴れてたら夜空を眺めながらの入浴タイムが満喫出来るハズだった…


お部屋は広々として一泊朝食付き6,500円
窓も広々して夜空がきっと綺麗よ　
でも、これまた視界ゼロの真っ白です。


面白い朝食ですね


お味噌汁の具

　　　

お湯を注いで出来上がり


興味のある方、詳細はこちらへ
星の文化館　



さて、天文台はほんとうに残念でした
朝でも、これだもの




星野村をぬける道すがら、偶然見れた風景です。

小学校なんですって！　可愛いらしいですね。
星野小学校　

児童１００名だそうです


茶畑





八女茶はあまりにも有名

石積の棚田






ひと山越え、浮羽の道の駅で、大好きな タ、タ、タケノコがっ
３本しかなかったけど、早速買いました！

これが、たったの２００円

茹がきタケノコなら、もっと安くてたくさんあったのだけど、
翌日は、佐世保で受診だから購入出来ず　
後ろ髪を引かれるよぉぉぉぉぉ～～～～～


老後に向けての断捨離　　 0.0kg
今日までの繰越合計量　163.0kg


　　　

ＪＩＮさんが好きだった串揚げ屋さん

熊本への最大の目的は、オバケ先輩のお子さん３男１女の内の
長男、次男のフィアンセを紹介してもらう事
若いっていいわぁ～(笑)
熊本での用事を終わらせ、なんだかんだで
熊本城は、遠目に見
夕食に亡くなったオバケ先輩の旦那さんＪＩＮさんが
いつも連れて行ってくれてたと云う串揚げ屋さんに皆で行きました。
色々な食材のしめはアイスクリームのフライ

カメラがなかったので長男ゆうちゃんに写してもらったら
バリバリ遠近感がついちゃって
トウモロコシみたいな大きさに見えますが
実際は、男性の親指くらいです(爆笑)

熊本城の写真が写せなかったと、ぼやいていたら
ゆうちゃんの婚約者えみちゃんが、
『熊本城の写真ならたくさん持ってますよ』
と、写メールを送ってくれました
綺麗ですねぇ～

ほんとだったら、熊本城をいっぱいアップしてたはずなのに…


夕食を済ませ、みんなとさよなら
ＪＩＮさん、ミチコばあちゃん、みんな成長してますよぉー
これからも、見守って下さいねぇーーー


老後に向けての断捨離　　 2.9kg
今日までの繰越合計量　163.0kg


　　　

ひいばあの出来る事

この２、３日で、ひいばあ唯一のお務め、
お仏壇のお水を上げると、云う事がとうとう
出来なくなってしまいました
もともと、自分で準備する訳ではなかったのだけど
コップを差し出すと飲んじゃうんです

ついにひいばあのお仕事がなくなってしまいました。トホホ


星野村の天文台へ行く途中のつつじです

もっと上の花公園へ行くとシャクナゲが見事だそうですよ
雨が降っていたので諦めました


老後に向けての断捨離　　 0.0kg
今日までの繰越合計量　160.1kg


　　　

噂の五島うどん

皆さま、秘密のケンミンＳＨＯＷ　　を
ご覧下さり、まことにありがとうございます。
ＹＴＶに成り代わりまして御礼を申し上げます。
なんて、ウソピョ～ン
ただ、全国区のゴールデンタイムとは、物凄い宣伝効果がありまして
友人たちから、メールの嵐(オーバーですが)
自分の事でもないのに、ちょっと嬉しい
五島うどんは、五島列島の特産品と云うより
ここ、新上五島町が中心となっており、３０近い製麺所があります。

そして、ビンゴッ
親戚に製麺所の方がいると云う友人が
昨日、端うどんを持って来てくれたんです




端うどんは、地元ならではの安価な五島うどんですが
いつも売っている訳ではなく
最近、なかなか出くわす事がなくって

端うどんのさらに端っこをふしめんと言い
サラダやみそ汁なんかに使います。


五島うどん製麺所

地獄炊きでも、ざるうどんでも五島うどんは美味しいよ、
みんな、食べてね



老後に向けての断捨離　　 0.0kg
今日までの繰越合計量　160.1kg


　　　

長崎県美術館

相変わらず、目の調子が悪いので
旅行話も一度に投稿記事が作れず
小出しになりますが、お付き合い下さいマセネ。

さっそく、話は、前回の雨女の行(くだり)と前後しますが、
今回は、車での移動となり
初日、長崎大学病院での治療の為、
長崎市内に、前日宿泊し、ちょうど長崎県美術館で
藤城清治さんの作品展が開催されていたので
数年ぶりに美術館へ出向きました。




アタシたち世代には懐かしいケロヨンや
絵本の挿絵
メルヘン画


どれもこれも素晴らしかったのですが
もっと驚いたのは、今年９１才のご高齢にもかかわらず
創作意欲は、ますます湧き、
自分に出来る事は画で残す事だと使命感を持って、
作品に取り組まれ、広島原爆ドームや
宮城県南三陸町の東日本大震災で、
最後まで放送し続けた総合防災庁舎の赤い鉄骨の影絵。
全て、現地に出向き、デッサンして影絵を製作されているそうです。
メルヘン画のイメージが強かったもので更に感動しました。

軍艦島や長崎の夜景、片足鳥居etc.　興味深い作品でいっぱいです。


藤城清治展　聖なる光５月３１日まで開催されているそうです。
長崎美術館　

因みに福岡市博物館でも藤城清治展 『愛の贈りもの』
4月10日〜2015年5月24日まで開催されているそうですよ。
目の保養にぜひどうぞっ


老後に向けての断捨離　　 2.2kg
今日までの繰越合計量　160.1kg