演奏会もいよいよ目の前になりました。
お客様をお迎えする準備も、演奏も、最終段階です。
モーツァルトの『ハフナー』
ハイドンの『チェロコンチェルト』の順番で練習をしました。
チェロコンチェルトの練習の様子
最後にブラームスの『大学祝典序曲』を練習しました。
一つ一つの音を大事に。
ブラームスは音の中に音楽を表現しようとした作曲家である。
ブラームスの音楽についての鶴田先生のお話は
何時にも増して、静かに、重々しく感じました。
ついつい表面上のことだけに目が向いて、一喜一憂してしまいますが
先生は、もっと奥深いところから
音楽を『見て・考えて』いらっしゃるような気がしました。
頭を抱えているブラームス
明日もどうぞよろしくお願いいたします。
13時集合:加音ホールです。
チェロコンチェルトから練習します。
(Kanon)