時村さんとのハイドンのチェロコンチェルトの練習が終わって
小休憩の後、モーツァルトとブラームスの練習です。
チェロコンチェルトの構成メンバーに、更に木管楽器、金管楽器、打楽器が入り
ステージの上は、一気に人数が増えました。
みんな真剣です。
鶴田先生も、私たちにわかりやすいように一生懸命に指揮をしてくださっています。
本当に、いつも先生にはお世話になります
今回はひな壇を組みませんでしたので、遠くから見るとこのような感じでした。
大学祝典序曲には、4つの学生歌が含まれています。
一つ目の学生歌は、第63小節目より、トランペットの演奏から始まります。
二つ目の学生歌は、第129小節目より、第1・第2ヴァイオリンで演奏されます。
三つ目の学生歌は、第157小節目より、ファゴットで演奏されます。
四つ目の学生歌は、第379小節目より、全員で演奏します。
トランペットとファゴットの担当する学生歌を
それぞれ演奏披露をしていただきましたが
どちらの学生歌もホール中に響いてとても綺麗でした
演奏者側から見ると、大ホールはこのような感じです。
一番後ろの客席があんなに遠くに・・・
たくさんの人たち、いろんな楽器の音の中に、自分も座って練習が出来るなんて、
本当に幸せだと思いました。
当日は、たくさんのお客様に来ていただけると嬉しいです
皆様、ぜひ私たちの演奏会にいらしてくださいね!!
(Kanon)