保多織で作った鍋敷き

ご無沙汰しておりました。
まだまだ寒い日が続いていますが
いかがお過ごしでしょうか。

今回は保多織の生地を使って
鍋敷きを作ってみました。

保多織は香川県に伝わる綿織物で
「多年を保つ」意味で名付けられただけあって
生地が厚くしっかりとしています。



シーツは薄手で「暮らしの手帖」の通販にもあり
サッパリとした触り心地です。

百貨店の催事場でシーツと一緒に
切れ端も購入し、その生地で作りました。



保多織の裏に接着芯を貼り、厚手の生地と重ねて
バイアステープで縫いつけます。

バイアステープは、ずれないように
２ミリ幅の両面テープで留めてから
ミシンをかけました。





これから鍋料理などで活躍しそうです。



来ていただいてありがとうございました。

雪色のもふもふショール

前回ご紹介したショールはかぎ針編みでしたが
今回は棒針編みのご紹介です。

糸はグレーがかった薄い水色のアクリル混ラムウールと
太めの白モヘアの２本取りで。



針はジャンボ針２０ｍｍを使いました。
針に対して糸が細いので少し編みにくいですが
何よりサクサク編めるのであっという間に
出来上がるのがうれしいです。







丸めるとかなりのボリューム





出来上がりは薄っすら色がついているかんじに
なります。



幅５５ｃｍ　長さ１９０ｃｍ
重さは２５０ｇほど

ゆるく編んであるので広げると網のように
広がります。





ざっくり編んでいても、もふもふであたたか。
モヘアのあたたかさがありがたいこの頃です。

パプコーン編みのショール

毎年冬が近づいてくると編み物をしています。
手芸本を見ていると、新しい編み方がどんどん
出てくるので編んで試してみたくなります。

今はかぎ針で編むパプコーン編みでショールを
編んでいるところ。パプコーン編みはコロンとした
玉のような模様になるので気に入っています。



パプコーン編みは、編むのに少し時間が
かかりますが、厚みが出るので
あたたかさがアップします。





毛糸にモヘアが入っているので軽くて
ポカポカ。出来上がったら早速つけて
みようと思っています。

来ていただいてありがとうございました。

爽やかブルーのショール

紫陽花の花を見かけるようになりました。
みなさまいかがお過ごしでしたか。

手芸店でリネンガーゼの生地を見つけました。
麻なのにガーゼなのでやわらか。



陽射しの強いときや、クーラーがきいていて
少し寒いときに羽織るショールにしたら良さそう。

早速、刺繡糸や毛糸でステッチし
透明な丸いスパンコールも付けました。





軽くて肌ざわりもよいです。





涼しげな色も気に入っています。



しわにならないのでバッグに入れても大丈夫。
夏が来るのが楽しみになりました。

来ていただいてありがとうございました。

余った毛糸で

ストールを編んで余った毛糸で
ネックウォーマーを作りました。

こんどはかぎ針でなく棒針で。
10ｍｍなのでサクサク編めます。





輪っか状にとめて出来上がり。





モヘアが入っているのであたたかです。





これから冷え込んでくるそうです。
みなさまあたたかくしてお過ごしくださいね。