先週土曜日(5/19)に、『世界の巨樹を見に行く会』の植物セミナーを開催しました。
久々の植物セミナーでしたが、お天気にも恵まれました。そして、いつものように染野先生にいろいろな植物のお話をお聞きしながら、楽しいひとときを過ごしましたよ!
そして、参加してくださったみなさんは、あいかわらず熱心にメモを取ったり、撮影されたりしていました。
広大な昭和記念公園のほぼ真ん中には、こんなに気持ちよく枝を広げた大きなケヤキがあります。
赤いポピーの咲くお花畑も……。
左右のおふたりはGANREFでもお馴染みの方々です。
見覚えありますよね。
教えていただいた植物の名前を忘れないようにとメモ代わりに撮影した動画をちょこっとだけ。
では、ほかにこの日教えていただいた植物たちです!!
カルミア(アメリカシャクナゲ)。
いつ見ても、コンペイ糖みたいでかわいらしい花。
エゴノキの花。
サポニンを含むこの花は昔、石鹸として使われていたそうです。
セリバヒエンソウ(キンポウゲ科)。セリのような葉っぱに、ツバメが飛んでいるような花の形からつけられた名前です。
ヒメツルニチニチソウ。よく見るツルニチニチソウより花が小さく、より紫がかっていました。
バイカウツギはまさに満開。迫力の花数でした!!
もちろん、この日もお勉強のあとは、お食事会。
暑い日でしたので、「カンパーイ!!」のビールがおいしかったことはいうまでもありませんね。
参加してくださったみなさん、染野先生、当日はたいへんお疲れさまでした。
次回もまたよろしくお願いいたします。
今回これなかったみなさんは、次回ぜひ、ご参加くださいませ。