久しぶりにいいお天気の今日は、自然写真家・高砂淳二さんの取材で九十九里浜へ行ってきました。
デジタルカメラマガジン7月号用のインタビューです。
インタビューは行き帰りのクルマの中でできましたし、撮影は1カットのみなので、サクッと撮ったあとは、海のすぐ近くの漁師レストランへ。
ここは以前、写真家・茂手木秀行さんに連れてきていただいたところですが、巨大なハマグリとホタテにびっくり!!
イワシも自慢のお店なので、それらを堪能してきました。
そして、都内に戻って、20日に出版されたばかりの高砂さんの最新写真集『Children of the Rainbow』を購入してきました。
タイトルの“Children of the Rainbow”とは、「ハワイという虹の国に住む、素晴らしい叡知を伝える虹の子供たち」という意味だそうです。写真はもちろんのこと、ハワイに伝わる光の叡知「ホオポノポノ」について、高砂さんが書かれたエッセイも魅力的です。
ハワイはマデイラ島のようにたくさんの固有種があるので、再訪してみたいと思っているのですが、高砂さんの写真集のなかにはこんなガジュマルの巨樹も載っていました。
ハワイ島にあるそうですが、ホント、いつかまたハワイの島々をゆっくり巡ってみたいと思わせてもくれるいい写真集でしたよ!