2019年12月16日(月)~12月20日(金)
フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
「バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間」
長女とツアー参加
**************************
12月16日(月)
9:30 千歳空港国際線ターミナル 会議室L集合
参加者31名+添乗員ワタナベMs.とご対面。
・治安は良いの認識だったが、そうでもないと注意を受ける。
・ヘルシンキとの時差は-7時間、ストックホルムとはー8時間。
・ヘルシンキとストックホルムでも時差がある点に注意する。
・タリンクシリアラインは大型荷物持込不可。ワンナイトパック必要。
・気温は札幌と大差ないが、雨が多いので傘が必須。
・チップの習慣はない。満足できたら置けば良し。
・通貨は2国で違う。フィンランドはユーロ、スウェーデンはスウェーデンクローナ。
・小額でもクレジット可。スウェーデンクローナは無くてもほぼ大丈夫。
・なんたって初便。マスコミが居るので映りたくない人は逃げてね、のアドバイスも。
などと、ちょっとしたミーティングを30分程度行い。
いよいよ出国。
千歳空港国際線ロビーは、とっても小さい。
11:35 フィンエアー AY066
天候にも恵まれ、遅れる要素もなく(遅れたくもないだろうし)定刻出発。
ヘルシンキまでの所要時間は9時間5分。
エンターテインメントは日本語なので楽しめるし、日本語が堪能なCAさんもいる。
なんの不自由もない。
同日(12月16日) 14:10
ヘルシンキバンター空港到着。
まるでスタッフ通用口のような狭い通路を長いこと歩き。
やっと入国審査。
そしてその列もまぁまぁ長い。
全員無事に通過し荷物を引き取り、バスの待つ場所へ。
外はそんなに寒くない。
手袋とかマフラーとかは全然必要ないくらいだ。
16:00 「Holiday Inn Helsinki West-Ruoholahti」到着。
ホテルディナーの前に、ワタナベさんに連れられ、ホテル向かいのモールでショッピング。
目的アイテム「Panda」のチョコも発見。
どっさり購入。
ホテルレストランでディナー。
美味しい地元ビールも堪能しながら初日の夜。
締めはフィンランドサウナ体験。
サウナで疲れも取れてグッスリ就寝。
12月17日(火)
ヘルシンキ市内観光。
混雑やら騒々しさは無く、普段の暮らしが粛々と進んでいる感じがする。
華やかさよりも落ち着きがあり、街並みも整然としている印象。
もっと滞在してみたい。
夕方「タリンクシリアライン」にてバルト海を航行してのスウェーデンへ向かう。
(事件の舞台になりそうな)ドアが無数に並ぶ客室階の通路。
豪華客船などに乗れるチャンスは今後の人生でほぼ無いだろな。
日本のそれはとてもお高いから。
お船の中で充実した時間を過ごす。
12月18日(水)
9:45 ストックホルム到着。
ついこの前、日本人’吉野彰’氏が受賞して旬の話題「ノーベル賞」。
受賞式後の晩餐会の開催場所「市庁舎」へ向かう。
現在でも庁舎として活躍中のその建物。
シンプルな外観と裏腹な素晴らしさ!
記念のミニチュア。
その後移動。
旧市街「ガラムスタン」で衛兵の交代式に遭遇。
背筋ピーンの制服姿ってのはカッコいいもんだ。
全員、しばし見とれる。
ランチはミートボール。
自由時間は「ノーベル博物館」「’ダーラナホース’ショップ」などを巡る。
幸せを運んでくれる馬「ダーラナホース」。
博物館でしか買えない「(ノーベル)メダルチョコ」。
再集合し、「ヴァーサ号博物館」へ。
ここがまた感動だ。
無知のまま行った事を後悔。
お土産も買い、ホテルへ。
「Scandic Jarva Krog Hotel」にて最後の宿泊。
12月19日(木)
10:00にホテルを出発。
ストックホルム空港にて免税手続き。
お手ごろ価格のトナカイ肉を(やっと)発見。購入。
12:55 フィンエアー AY808 ストックホルム→ヘルシンキ
15:00 ヘルシンキ到着
次のフライトまで自由時間。
ヘルシンキ空港にて最後のショッピング。
しつこく「Panda」印のリコリスチョコを探す。
17:05 フィンエアー AY065 ヘルシンキ→千歳
12月20日(金) 日本時間9:05 千歳空港到着。
皆さん、無事に帰還。
諸手続きを完了し、三々五々解散。
アッと言う間の5日間。
初便に乗った高揚感、憧れの北欧の空気に触れた満足感、豪華客船の体験。
今回の旅、「何がどうだったか」と聞かれると。
とにかくムーミンとマリメッコとイッタラが溢れていて、
お酒に関して法律が厳しくて、
札幌より厳しい寒さではなくて、
過去の支配国が違うから2国間でいろいろ違いが多くて、
食べ物は日本人の口に合うっぽくて、
陽気すぎないから落ち着いて過ごせる。
でもでも、一番印象的だったのは。
人がみんな、優しくて温かい事。
日本人は優しさが足りないと感じる今日この頃。
北欧で暮らすのは悪くないな、とマジメに感じた。
フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
「バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間」
長女とツアー参加
**************************
12月16日(月)
9:30 千歳空港国際線ターミナル 会議室L集合
参加者31名+添乗員ワタナベMs.とご対面。
・治安は良いの認識だったが、そうでもないと注意を受ける。
・ヘルシンキとの時差は-7時間、ストックホルムとはー8時間。
・ヘルシンキとストックホルムでも時差がある点に注意する。
・タリンクシリアラインは大型荷物持込不可。ワンナイトパック必要。
・気温は札幌と大差ないが、雨が多いので傘が必須。
・チップの習慣はない。満足できたら置けば良し。
・通貨は2国で違う。フィンランドはユーロ、スウェーデンはスウェーデンクローナ。
・小額でもクレジット可。スウェーデンクローナは無くてもほぼ大丈夫。
・なんたって初便。マスコミが居るので映りたくない人は逃げてね、のアドバイスも。
などと、ちょっとしたミーティングを30分程度行い。
いよいよ出国。
千歳空港国際線ロビーは、とっても小さい。
11:35 フィンエアー AY066
天候にも恵まれ、遅れる要素もなく(遅れたくもないだろうし)定刻出発。
ヘルシンキまでの所要時間は9時間5分。
エンターテインメントは日本語なので楽しめるし、日本語が堪能なCAさんもいる。
なんの不自由もない。
同日(12月16日) 14:10
ヘルシンキバンター空港到着。
まるでスタッフ通用口のような狭い通路を長いこと歩き。
やっと入国審査。
そしてその列もまぁまぁ長い。
全員無事に通過し荷物を引き取り、バスの待つ場所へ。
外はそんなに寒くない。
手袋とかマフラーとかは全然必要ないくらいだ。
16:00 「Holiday Inn Helsinki West-Ruoholahti」到着。
ホテルディナーの前に、ワタナベさんに連れられ、ホテル向かいのモールでショッピング。
目的アイテム「Panda」のチョコも発見。
どっさり購入。
ホテルレストランでディナー。
美味しい地元ビールも堪能しながら初日の夜。
締めはフィンランドサウナ体験。
サウナで疲れも取れてグッスリ就寝。
12月17日(火)
ヘルシンキ市内観光。
混雑やら騒々しさは無く、普段の暮らしが粛々と進んでいる感じがする。
華やかさよりも落ち着きがあり、街並みも整然としている印象。
もっと滞在してみたい。
夕方「タリンクシリアライン」にてバルト海を航行してのスウェーデンへ向かう。
(事件の舞台になりそうな)ドアが無数に並ぶ客室階の通路。
豪華客船などに乗れるチャンスは今後の人生でほぼ無いだろな。
日本のそれはとてもお高いから。
お船の中で充実した時間を過ごす。
12月18日(水)
9:45 ストックホルム到着。
ついこの前、日本人’吉野彰’氏が受賞して旬の話題「ノーベル賞」。
受賞式後の晩餐会の開催場所「市庁舎」へ向かう。
現在でも庁舎として活躍中のその建物。
シンプルな外観と裏腹な素晴らしさ!
記念のミニチュア。
その後移動。
旧市街「ガラムスタン」で衛兵の交代式に遭遇。
背筋ピーンの制服姿ってのはカッコいいもんだ。
全員、しばし見とれる。
ランチはミートボール。
自由時間は「ノーベル博物館」「’ダーラナホース’ショップ」などを巡る。
幸せを運んでくれる馬「ダーラナホース」。
博物館でしか買えない「(ノーベル)メダルチョコ」。
再集合し、「ヴァーサ号博物館」へ。
ここがまた感動だ。
無知のまま行った事を後悔。
お土産も買い、ホテルへ。
「Scandic Jarva Krog Hotel」にて最後の宿泊。
12月19日(木)
10:00にホテルを出発。
ストックホルム空港にて免税手続き。
お手ごろ価格のトナカイ肉を(やっと)発見。購入。
12:55 フィンエアー AY808 ストックホルム→ヘルシンキ
15:00 ヘルシンキ到着
次のフライトまで自由時間。
ヘルシンキ空港にて最後のショッピング。
しつこく「Panda」印のリコリスチョコを探す。
17:05 フィンエアー AY065 ヘルシンキ→千歳
12月20日(金) 日本時間9:05 千歳空港到着。
皆さん、無事に帰還。
諸手続きを完了し、三々五々解散。
アッと言う間の5日間。
初便に乗った高揚感、憧れの北欧の空気に触れた満足感、豪華客船の体験。
今回の旅、「何がどうだったか」と聞かれると。
とにかくムーミンとマリメッコとイッタラが溢れていて、
お酒に関して法律が厳しくて、
札幌より厳しい寒さではなくて、
過去の支配国が違うから2国間でいろいろ違いが多くて、
食べ物は日本人の口に合うっぽくて、
陽気すぎないから落ち着いて過ごせる。
でもでも、一番印象的だったのは。
人がみんな、優しくて温かい事。
日本人は優しさが足りないと感じる今日この頃。
北欧で暮らすのは悪くないな、とマジメに感じた。