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ゆるゆると自分に甘い生活

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

南イタリアの旅。青の洞窟編。

2019-12-01 23:15:57 | 南イタリアの旅
2019年10月18日~10月23日
ポンペイ・アマルフィ・カプリ島・アルベロベッロ・マテーラなど南部、ヴァチカンローマ市内を巡る旅。
今回は友人Tちゃんとツアー(格安)参加。

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10月20日(日) 晴れ ツアー3日目

6:45 朝食
7:30 出発

ナポリ市内からベスヴィオ火山が美しく見える。
「ベスヴィオ」は火の山の意味。


ナポリ港から大型船でカプリ島まで移動。





島までの船内はこんな感じ。


この船を降りたら30人乗りモーターボートに乗り換えて青の洞窟を目指す。
モーターボートは先着順なので、島に着いたら「素早く降りて素早く集合!」。
と何度も言われ、常にみんなで声をかけあう。
寄せ集めだがワンチーム!


無事に乗り換えた小型船はこんな感じ。


洞窟スタッフはこんな風につながられて島と洞窟を移動。


この後、洞窟に入るのに更に手漕ぎボートに乗り換える。
乗り換え作業は大変なのでミニスカはどうかと思う。(船頭さんは喜ぶ)


洞窟に入る順番待ち。


波が低いタイミングを待って一艘ずつ入る。
入る時、出る時はみんなボートの中で折り重なって寝る。
運悪く高波を食らう事もかなりの確率であるようで、実際目撃した。
ありゃ、かわいそうだ。




本当に青い。感動的な青さだ。
船頭さんがテノールの美声を聴かせてくれた。
おぉぉぉ!感動が増す!

下船の時、1周分1ユーロのチップを船頭さんへ。
2周してくれたら2ユーロになる、当然。
1周か2周かはその時の船頭さんの気持ち次第。


洞窟内は狭い。たぶん、ちょっとした豪邸のリビングくらいだろうか。
1周する、その一瞬のために長々と船に揺られたなぁ感はある。
「感動の青」は今回きりで良いな。




自由時間。
ジェラートを食べて、ショッピングをして。
それだけでホントに楽しい。
欧米人的バカンスの気分だ。




「カワイイヨー」連呼のおねぇさん。
マジメに可愛いカプリベルがいっぱい。



Tシャツ、バッグ他、たくさん買ってしまった。
どれもお安い。

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