~ゆるゆると自分に甘い生活~

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

花咲ガニ。

2016-11-20 22:16:10 | まいう~な物たち
(旬は終わってるけれど)


北海道のカニと言えば「毛ガニ」だろう。

が、釧路根室方面で獲れる「花咲ガニ」ってのもある。

毛ガニより、もちろんズワイより、断然美味しい。
ヤドカリ系なので身のプリプリ感はタラバに似てる。

釧路産なら旬は初夏、
根室産なら夏から秋にかけて。

稀少品らしい。
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北海道チーズ。

2016-11-17 18:10:00 | 講習
(チーズのあれこれ、拝聴する会、食べる会。参加)


日本人のチーズ消費量は1人あたり2.2キロ(年間)。
対してフランスではなんと26キロ。
牛乳離れ著しい日本でいかに需要を伸ばすか。



飲料じゃなく乳製品で消費拡大。
と、そんな主旨が感じられたセミナー。

チーズ作りを始めるつもりは無いが。
チーズを正しく味わえるようにはなりたい。


北海道産チーズの厳選6品。


バゲットから時計回りに。
「笹ゆき」(白カビタイプ):共働学舎新得農場
「ホワイトブルー」(青カビタイプ):トワ・ヴェール
「鶴居シルバーラベル」(セミハードタイプ):酪楽館
「おこっぺハード」(ハードタイプ):ノースブレインファーム
「さらべつウォッシュ」(ウォッシュタイプ):さらべつチーズ工房
「羊のミルクのセミハード」(セミハード):チーズ工房羊飼い

羊チーズの良さはまだ分からない。
ハードタイプを理解するにはまだ未熟者。
その他はどれもこれも美味しさに感激。

有名イタリアンレストランのシェフも登場しての聴力実演あり。
チーズプレートと共にパスタなど3品(ワイン付)も堪能。
とにかくチーズ三昧。


「カマンベールと生ハム道産鶏もも肉のポルケッタ仕立て」
「サルシッチャときのこのパスタ マスカルポーネクリームソース」
「ブルーチーズのポテトサラダ」


北海道はこれから「ラクレット」で勝負していくようだ。
ゆくゆくはどの工房でもオリジナルのラクレットを造り、
北海道の特産チーズにしたい、とそんな未来を描いているそうだ。

講師の先生が。
「チーズ、最初は苦手と思っても食べ続けてると美味しさが分かってくるよ」と言っていた。





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