発表会。

「太極拳」。
大会と思ってたら発表会だった。



出演（出場）してきた。

他のチームはリッパな衣装を着てたし、お椀をひっくり返したみたいな帽子もかぶってた。
しかもそのお帽子にはダラリ～ンって細い三つ編みもくっついてた。

そしてカッコイイ演武を見た。
私にとっての太極拳はコレ！
そうなのよ、ホントはコレがやりたかったのよ！

それは楊式ってヤツ。
動きが大きくキレがあって強そうで、難しそうだけどとにかくカッコイイ。

いつの日かチャレンジしたい。

イタイ。

「イタイよ」


年に１回の会社のイベントで。
とりあえず４０代にしがみついている私を含めて６人がＡＫＢを踊る。

その事を指摘された一言が「イタイよ」。
お隣りの席の大先輩からの痛烈なお言葉。

「ぁ、そうですね。ホントそう思います。すみません。でもやらない訳にはいかなくて…」
と、そんな風に切り返すしかない。

確かにイタイ。
百も承知。

マッキーライブ。

槇原敬之「ハート　トゥ　ハート　2011－12」ライブ。


今ここにある全てに感謝をしよう、とメッセージをくれた。
震災で失ってみて初めて感じるこの世の全てへの感謝。　空も空気も水も…。

日々の事、たくさんの人、全てをありがたいと、いつも胸に刻んでいなくちゃね。
ありがとうでした。

試写会「ロボジー」。

「ロボジー」。


毒気が無い、イヤミが無い、難しくない、そしてオモシロイ。

ぐはは、わはは、ぶふふ、と会場内から遠慮なく笑い声が聞こえる。

ロボ中身のジィやロボ発明者濱田岳がユッタリした時の流れをイメージさせるのに対して、
吉高由里子の登場シーンはハイスピードな展開。

とりあえずロボットが“ニュー潮風”だなんて洗濯機な名前って時点で最初の笑い。
あとを引くオモシロさ。
年配者の淋しさ、優しさ、実直さ、頑固さ、哀愁が所どころで素直に伝わってくる。
押しつけがましくない配慮があって、矢口監督の優しさを感じる。

退屈感ゼロ。