2019年10月18日~10月23日
ポンペイ・アマルフィ・カプリ島・アルベロベッロ・マテーラなど南部とヴァチカンとローマ市内を巡る旅。
今回は友人Tちゃんとツアー(格安)参加。
*************************************
10月17日(木) :(前泊)
羽田での前泊が必須となった今回の旅程。
Tちゃんのお仕事終了を待って、千歳発21:00のスカイマーク730便でいざ東京!
空港から京急にて、カプセルホテル「ON THE MARKS KAWASAKI」へ。
10月18日(金):東京は雨 ローマは晴れ
羽田空港第一ターミナル団体デスク前に06:10(早っ)集合。
添乗員「みうらMR.」とご対面。
中国東方航空(MU576)にて上海、更にMU750にてローマへ。
夕方到着、手続き完了後ポメツィアのホテルへ直行。
ホテル到着は20:00。
ホテル隣に大型スーパーがあるが閉店は21:00。
シリンダー錠の開錠で15分格闘後、なんとか部屋に荷物を入れ。
ダッシュでスーパーへ。
閉店までまだ15分あったが案の定「閉めるから早く帰れ」の指示が出た。
みんな急いだ。。。
まったく、初日からせわしない。
「HOTEL PRESIDENT」
10月19日(土):晴れ
6:45 集合して朝食
7:30 世界遺産「ポンペイ」目指してバス移動開始。
ベスヴィオ火山の噴火によって、一夜で消滅した都市を観光。
レストランにてボンゴレメインのランチ。
ランチ後、アマルフィ海岸へ。
美しい海岸線、断崖走行(落ちたら絶命)、映画のロケ地、などお楽しみたくさん。
渋滞のアマルフィ海岸道を走りぬけナポリ到着。
ナポリ名物バルコニーの洗濯物 壮観
ナポリのホテル到着。
夕食はこちらで。 ビールうまし。
「HOTEL AMERICAN」
10月20日(日):晴れ
6:45 (連日の)超早朝の朝食
7:30 ホテル出発
ナポリ港からベスビオ火山を眺めた後、カプリ島に向けいざ出発。
車内で青の洞窟に入るための手順レクチャーを粛々と受ける。
噂通り、洞窟体験はホントに難関らしい。
狭い洞窟内をわずか数分楽しんだ後、カプリ島に戻って自由行動。
カプリウォッチ、カプリベルなどお土産品多し。
再びナポリへ向かう。
なにやらの賞を受賞したピザ店でナポリピザをいただく。
なんたって総勢34人。全員のピザが焼きあがるのに待つこと2時間。
みうらさんも想定外の事態だった様子。
予定より大幅に遅れ、アルベロベッロへの長距離移動開始。
ホテルに到着するやいなや!
地元の有名日本人ようこさんに連れられ「ようこの店」へ。
ようこさんはもちろん、ご家族も日本語ペラペラなので質問責めでお買い物。
ココにしか無いワイン、ココにしか無い・・・いろいろ。
良いものがお安く、とにかく豊富な品揃えでありがたい。
三々五々で解散、各自で夕食。
トゥルッリの町を散策。治安が良くて安心。そして夜景に感動。
食料とドリンクを調達し、ホテルの部屋で2人でチマチマと晩酌。
「HIS MAJESTY」
10月21日(月):晴れ
7:00 フロント前集合。
日本語イマイチ女子’カレラさん’のガイドで町を散策。
夜景とはまた違う温かみを感じ、ここで暮らすのも悪くないと考える。
その後は1時間の自由時間。
8:15 ホテルへ再集合してみんなで世界遺産マテーラへ。
マテーラに向けてバスに揺られること25分。
ちょっとした事件発生。
マテーラ到着。
えっちらおっちら、坂やら段を上ったり下ったり。
洞窟住居跡を堪能後解散。
各自でランチ&ショッピング。
最後の宿泊地ローマへ向け出発。
A1号線という名の高速道路(アウストラーダ)をひた走る。
添乗員みうらさんは何故か、この高速道路の最高時速だの車線幅だのを教えてくれる。
一応メモったが、この情報は必要だろうか・・・
※ A1号線は南北1300キロメートルの長さ(Wikiでは759.8km 笑)
制限速度:バスは時速100キロ、自家用車は120キロ
車線幅は約3メートル 日本は3.5メートル
分離帯に3ケタの数字の羅列。 目印が無いから上方にかかる橋にナンバリングをしている
ローマの老舗ホテル到着は20時過ぎ。
テルミニ駅まで徒歩10分の好立地。
各自で夕食探しとショッピング。
楽しい楽しい!
「HOTEL SAN MARCO」
10月22日(火):晴れ
7:00 朝食
7:30 バチカン見学グループ集合
ホテルに17:00集合の約束でこのツアー唯一「自由行動の日」。
午前中はオプションのバチカン美術館見学を選択。
現地ツアー会社が主催のそれで今回最大のトラブルが発生。
バチカン美術館からシスティーナ礼拝堂の見学を終え解散。
サンピエトロ大聖堂をたんまりと見学。
しっかり並んで願かけも完了。
いざ、ローマ観光。
サンタンジェロ城→スペイン広場→トレヴィの泉→パンテオン→フォロロマーノ→コロッセオ→サンタマリアマッジョーレなど
そして私は、市内観光用に借りたルーターをホテルに置いてくる失態。
そんな私を責めることなくスマホを駆使して道を探し当ててくれた友人Tちゃん。
ひたすら感謝。
17:00には全員がちゃんと集合。
みんな、自分の大きくて重たい荷物をゴロゴロと引いてバスまで歩くこと10分余り。
誰一人、ホテルに荷物を忘れる事なく空港へ到着。
チェックイン待ち、1時間強。
空港内で食事&最後のお土産選びを堪能し(狭い)機内へ。
MU788 21:10発 上海に向け離陸。
上海時刻 10/23 14:35到着
MU575 17:20発 羽田へ向け離陸。
21:20 羽田、無事到着。
ツアー参加の方々、ほぼ首都圏にお住まいのよう。
個性豊かな33人プラス添乗員みうらさんとお別れ。
さて、道民2人の旅はまだ終わらない。
羽田でみなさんにお別れをしたのは22時近く。
疲れた身体にムチ打って、後泊地「ナインアワーズ蒲田」を目指す。
しかし、ここでもまた私の大失敗の大失態。
JR蒲田駅を目指すべきを、京急蒲田の駅に行ってしまったもんで、そりゃもう大変。
GPSの案内と、ホテルのWEB情報とがかみあわず、重いキャリーをゴロゴロしながら右往左往。
結局、工事現場のおじさんに相談。
おじさん、スマホを超スイスイ操ってやっと謎が解明。
無事に到着。
「ナインアワーズ蒲田」
10月24日(水):東京 晴れ
10時にチェックアウトを完了し、羽田空港へ。
まずは腹ごしらえ。
毎回、おしょう油ベースの「麺」ものが食べたくなる。
送迎デッキを散策し芋羊羹も買って、スカイマーク717便(14:05発)にて北海道へ。
千歳到着。
暑かったローマと気温差が激しい。
そしてTちゃんともしばしのお別れ。
2人とも翌日からお仕事ありで、容赦なく現実が迫ってくる。
***************************
往復の移動も、前後の宿泊も最安値を目指してみた。
結局、通常ツアー代金にプラス分は30000円弱だった。
最安でコレだ。
千歳からヨーロッパ直行、楽しみだな。
ポンペイ・アマルフィ・カプリ島・アルベロベッロ・マテーラなど南部とヴァチカンとローマ市内を巡る旅。
今回は友人Tちゃんとツアー(格安)参加。
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10月17日(木) :(前泊)
羽田での前泊が必須となった今回の旅程。
Tちゃんのお仕事終了を待って、千歳発21:00のスカイマーク730便でいざ東京!
空港から京急にて、カプセルホテル「ON THE MARKS KAWASAKI」へ。
10月18日(金):東京は雨 ローマは晴れ
羽田空港第一ターミナル団体デスク前に06:10(早っ)集合。
添乗員「みうらMR.」とご対面。
中国東方航空(MU576)にて上海、更にMU750にてローマへ。
夕方到着、手続き完了後ポメツィアのホテルへ直行。
ホテル到着は20:00。
ホテル隣に大型スーパーがあるが閉店は21:00。
シリンダー錠の開錠で15分格闘後、なんとか部屋に荷物を入れ。
ダッシュでスーパーへ。
閉店までまだ15分あったが案の定「閉めるから早く帰れ」の指示が出た。
みんな急いだ。。。
まったく、初日からせわしない。
「HOTEL PRESIDENT」
10月19日(土):晴れ
6:45 集合して朝食
7:30 世界遺産「ポンペイ」目指してバス移動開始。
ベスヴィオ火山の噴火によって、一夜で消滅した都市を観光。
レストランにてボンゴレメインのランチ。
ランチ後、アマルフィ海岸へ。
美しい海岸線、断崖走行(落ちたら絶命)、映画のロケ地、などお楽しみたくさん。
渋滞のアマルフィ海岸道を走りぬけナポリ到着。
ナポリ名物バルコニーの洗濯物 壮観
ナポリのホテル到着。
夕食はこちらで。 ビールうまし。
「HOTEL AMERICAN」
10月20日(日):晴れ
6:45 (連日の)超早朝の朝食
7:30 ホテル出発
ナポリ港からベスビオ火山を眺めた後、カプリ島に向けいざ出発。
車内で青の洞窟に入るための手順レクチャーを粛々と受ける。
噂通り、洞窟体験はホントに難関らしい。
狭い洞窟内をわずか数分楽しんだ後、カプリ島に戻って自由行動。
カプリウォッチ、カプリベルなどお土産品多し。
再びナポリへ向かう。
なにやらの賞を受賞したピザ店でナポリピザをいただく。
なんたって総勢34人。全員のピザが焼きあがるのに待つこと2時間。
みうらさんも想定外の事態だった様子。
予定より大幅に遅れ、アルベロベッロへの長距離移動開始。
ホテルに到着するやいなや!
地元の有名日本人ようこさんに連れられ「ようこの店」へ。
ようこさんはもちろん、ご家族も日本語ペラペラなので質問責めでお買い物。
ココにしか無いワイン、ココにしか無い・・・いろいろ。
良いものがお安く、とにかく豊富な品揃えでありがたい。
三々五々で解散、各自で夕食。
トゥルッリの町を散策。治安が良くて安心。そして夜景に感動。
食料とドリンクを調達し、ホテルの部屋で2人でチマチマと晩酌。
「HIS MAJESTY」
10月21日(月):晴れ
7:00 フロント前集合。
日本語イマイチ女子’カレラさん’のガイドで町を散策。
夜景とはまた違う温かみを感じ、ここで暮らすのも悪くないと考える。
その後は1時間の自由時間。
8:15 ホテルへ再集合してみんなで世界遺産マテーラへ。
マテーラに向けてバスに揺られること25分。
ちょっとした事件発生。
マテーラ到着。
えっちらおっちら、坂やら段を上ったり下ったり。
洞窟住居跡を堪能後解散。
各自でランチ&ショッピング。
最後の宿泊地ローマへ向け出発。
A1号線という名の高速道路(アウストラーダ)をひた走る。
添乗員みうらさんは何故か、この高速道路の最高時速だの車線幅だのを教えてくれる。
一応メモったが、この情報は必要だろうか・・・
※ A1号線は南北1300キロメートルの長さ(Wikiでは759.8km 笑)
制限速度:バスは時速100キロ、自家用車は120キロ
車線幅は約3メートル 日本は3.5メートル
分離帯に3ケタの数字の羅列。 目印が無いから上方にかかる橋にナンバリングをしている
ローマの老舗ホテル到着は20時過ぎ。
テルミニ駅まで徒歩10分の好立地。
各自で夕食探しとショッピング。
楽しい楽しい!
「HOTEL SAN MARCO」
10月22日(火):晴れ
7:00 朝食
7:30 バチカン見学グループ集合
ホテルに17:00集合の約束でこのツアー唯一「自由行動の日」。
午前中はオプションのバチカン美術館見学を選択。
現地ツアー会社が主催のそれで今回最大のトラブルが発生。
バチカン美術館からシスティーナ礼拝堂の見学を終え解散。
サンピエトロ大聖堂をたんまりと見学。
しっかり並んで願かけも完了。
いざ、ローマ観光。
サンタンジェロ城→スペイン広場→トレヴィの泉→パンテオン→フォロロマーノ→コロッセオ→サンタマリアマッジョーレなど
そして私は、市内観光用に借りたルーターをホテルに置いてくる失態。
そんな私を責めることなくスマホを駆使して道を探し当ててくれた友人Tちゃん。
ひたすら感謝。
17:00には全員がちゃんと集合。
みんな、自分の大きくて重たい荷物をゴロゴロと引いてバスまで歩くこと10分余り。
誰一人、ホテルに荷物を忘れる事なく空港へ到着。
チェックイン待ち、1時間強。
空港内で食事&最後のお土産選びを堪能し(狭い)機内へ。
MU788 21:10発 上海に向け離陸。
上海時刻 10/23 14:35到着
MU575 17:20発 羽田へ向け離陸。
21:20 羽田、無事到着。
ツアー参加の方々、ほぼ首都圏にお住まいのよう。
個性豊かな33人プラス添乗員みうらさんとお別れ。
さて、道民2人の旅はまだ終わらない。
羽田でみなさんにお別れをしたのは22時近く。
疲れた身体にムチ打って、後泊地「ナインアワーズ蒲田」を目指す。
しかし、ここでもまた私の大失敗の大失態。
JR蒲田駅を目指すべきを、京急蒲田の駅に行ってしまったもんで、そりゃもう大変。
GPSの案内と、ホテルのWEB情報とがかみあわず、重いキャリーをゴロゴロしながら右往左往。
結局、工事現場のおじさんに相談。
おじさん、スマホを超スイスイ操ってやっと謎が解明。
無事に到着。
「ナインアワーズ蒲田」
10月24日(水):東京 晴れ
10時にチェックアウトを完了し、羽田空港へ。
まずは腹ごしらえ。
毎回、おしょう油ベースの「麺」ものが食べたくなる。
送迎デッキを散策し芋羊羹も買って、スカイマーク717便(14:05発)にて北海道へ。
千歳到着。
暑かったローマと気温差が激しい。
そしてTちゃんともしばしのお別れ。
2人とも翌日からお仕事ありで、容赦なく現実が迫ってくる。
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往復の移動も、前後の宿泊も最安値を目指してみた。
結局、通常ツアー代金にプラス分は30000円弱だった。
最安でコレだ。
千歳からヨーロッパ直行、楽しみだな。