カネログ~日々もくもく~

カネモク社員が日々感じたことを“もくもく”っと綴っていきます。
あくまでも個人的お気楽ブログなので、どうぞあしからず!

皆既日食でのび太の名ゼリフを思い出す人続出

2009-07-24 | Weblog
7月22日、日本で46年ぶりの皆既日食が観測され大きな話題を集めたが、今回の日食を機にネット界やブログ上では、日食に関するのび太の名セリフを思い出す人が相次いでいる。

 これは『ドラえもん』のてんとう虫コミックス30巻に収録されている「実物ミニチュア大百科」という回のエピソード。のび太が日食についてパパに尋ねるのだが、その際のび太は

「朝食は朝ごはん。昼食は昼ごはん。夕食は夜ごはん。じゃあ日食っていうのは1日中食べてるの?」

 と発言。あきれ果てたパパが図で説明するも、一向に「日食」というものを理解できないのび太にパパは怒り出し、ドラえもんの道具「実物ミニチュア大百科」の力を借りて、ようやく日食の仕組みを理解するというものだ。

 これについてネット上では「オレもこれで日食の仕組みを覚えた」「のび太の発想にはハッとさせられる」「パパはすぐキレすぎだろ」など様々な意見が出ている。

 ちなみにのび太は、コミックス28巻では「チダイラ線(=地平線)はどこを走ってる電車?」とママに尋ね、やはり両親をあきれさせている。
(ネタりか)

ここが変だよアメリカ人…日本人から見るとこんな風に見える

2009-07-24 | Weblog
昨日もお国柄のお話をしましたが…

アメリカと日本の文化的ギャップにはまだまだ大きな隔たりがあるようです。

日本人から見れば不思議でいっぱいの彼らですが、もちろん彼らから見れば我々が不思議でいっぱいなわけです。

そんなアメリカ人の特徴を、カリフォルニア在住4年の日本人の方がバッサリ斬ったものが、大変面白かったのでご紹介したいと思います。

1. ロックバンド「マルーン5」の歌が流れると踊りだす。(他の曲でもノリノリの音楽が鳴ると簡単に踊りはじめます)

2. 良く言うと、あまり服装に頓着せず、悪く言うと、いつも適当な(ダサいとも言う)服を着ている。(カード会社からもらったような粗品Tシャツでもいいんです)

3. 中年女性の70%以上がかなりの肥満。(自分に自信をつけるために大いに役立ちます)

4. アメリカ史の教科書は世界史の教科書の約2倍の分厚さを誇っている。(短い歴史でありながらこの分厚さですから必要以上に詳細がびっしり書かれ、アメリカ史に関係のない内容まで盛り込まれていたりします)

5. 店に行くと、返品されたぐしゃぐしゃの商品がそのまま並べてある。(せめて開封されたフタくらい閉じる気ないのかい…)

6. 無闇にイギリスに憧れている。(ブリティッシュ・アクセントは英語の数多くあるアクセントの中で一番クールなものとして認識されます。かつブリティッシュ・アクセントで会話するとIQ20増しで見てもらえることは間違いなし)

7. 人種差別者であることはトラブルの元という認識が根強いせいもあり、話しの前に、「いや、僕は別に人種差別主義者じゃないんだけどね…」"Well, I'm not racist,but...."と前置きが付く。

8. 「かわいい」の基準が激しく日本の感覚とずれており、むしろ「怖い」

9. シャーペンより鉛筆が大好き。(単に日本の文房具が優れているだけだと思います)

10. ちょっとした優れた文房具を見ると狂喜乱舞。(やっぱり日本の文具は優れています)

11. 走っていると「Faster!Faster!(もっと早く!)」と謎の応援をしてくれる。(緊急時にはやし立てられると、恥ずかしさと腹立たしさで入り乱れます)

12. 漢字大好き。(なぜその字を?と突っ込みたくなるタトゥを見かけます)


アバウトで大雑把、でもノリノリな感じがアメリカ人らしいなと感じますが、味のあるイラストによって面白さが倍増していますね。

かなり昔に私もアメリカに住んでいたことがありますが、最近もなんら変わってないなと確信いたしました。

【読者投稿&イラスト:あかね@あめりかーな】