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★スパイラルスペース ひなたぼっこ★ ・ ・~あったかい学びの部屋~

 私、かんちゃんが日常生活に隠れている大切な宝物を探します。幸せになれる考え方、過ごし方を一緒に見つけましょ。

お医者さんの自己防衛が患者さんの回復に限界を作る?!

2010-09-26 15:42:04 | かんちゃんの今日
医師は患者や患者の家族に今後の回復の見込みや進行の様子を伝えます。

が、回復の見込みを話すとき、
「え~ッ」って思うほど悪い状態、悪い状態を言うんです。
そして「あまり期待されては困るんで。」
と言います。

おそらく「治ります。」と言って治らなかったら「先生は治るって言ったじゃないか」
と患者や患者の家族が激情して文句を言いに来るか、はたまた訴訟問題に発展するか…
「ここまで回復するでしょう。」と言って回復しなかかったら、
これまた同様な結果を招くのでしょう。

医師はそうならないように、悪い状態、悪い状態を患者や患者の家族の意識に刷り込みます。



これって・・・
わからなくもないけど、
本末転倒って言うか
なんかおかしいと思うんですよね 

患者自身や患者の家族がどれだけ強くいい状態をイメージできるかって
回復に大きく影響すると思うんですよね。
それを逆にあきらめさせる方向に意識を植え付けるって
逆じゃないの
って思うんです

医師の自己防衛のために
患者の回復に限界を作ってしまってるような気がしてなりません 

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