昨日、一週間の仕事を終えて帰ってまいりました!
今回も学びは多く、と~ってもスッキリと
リフレッシュして帰ってこれました。
仕事は19、20才~の学生さんを相手に
90分授業を一日2コマ続きでさせてもらっています。

こっちがシンドイ(力の入った)と思う授業はきっと学生さんもシンドイと感じる
…長年、このお仕事をされている方は 「自分も学生も楽にできる授業を長年かけて編み出した・・」とおっしゃっていました。なるほど、ハッとしました。どこかで「楽をしてはいけない」と思っている自分がいたような気がします。自分の授業はどちらかというとエネルギッシュな授業だと思っています。若いうちだからできる授業だと思っているので、これができる間はこういうスタイルの授業もありかな・・という気持ちがありますが、自分がシンドイと感じるということは学生さんもきっとそう感じるんだろうなということに気付けてよかったなと思います。

家を空けることにも罪悪感より感謝しようっと
…今まで仕事で長期家を空けるときはもちろん、休みの日に家を空けるのにも罪悪感を感じていました。
仕事でしばらく家を空けるときはその間、主人が家に帰ってレンジでチンすればすぐ食べられるように何種類もおかずを作って冷凍したり…

帰ってきたらチンするのも面倒くさい!と言うので、次はチンしなくても朝冷蔵庫に移しておくだけで晩は肴の一品になるようなものを作って冷凍したり…

すると、その日食べたいものを食べたいのに、作ってくれたおかずを食べないといけないと思うとしんどいと言われるので

今回はもう何にも作らずに出かけました

。晩御飯がないと、主人の実家が近いのでいつも実家にお世話になるのも悪いし~と思っておかずを作っていたのもありますが、おかずがあっても実家にいつもお世話になってるから本当は作っておく意味がないんです。なのになんで作ってたのか…よく考えると「おかずを作って行ってくれるいい奥さん」て思われたくてやっていたところが大きいなと思います。おかずを作って行ってくれることを期待されていない、というより望まれていなかったのに。
そう思うと「もう、がんばるのやめよう

」ってスゥ~ッと力が抜けました。
仕事に行く前日に行って、仕事が終わった翌日に帰って…これもがんばってました

。ゆっくりしたら悪いような気がして。
でもこれも今回やめました


。今回は前日に入りましたが、帰りは二日、実家でゆっくりして帰ってきました。この余裕の二日のおかげで、今回の帰省(仕事ではありますが)は心から楽しめたんです。両親と会話してても楽しいし、何をしてても楽しい・・それに無償の愛を注ぎ続けてくれる両親に言い尽くせないほどの感謝の気持ちも湧き上がりました。
なんだか、いろいろ がんばりすぎてたなぁ

ってつくづく感じた、というかわかった気がします。
罪悪感とか見栄よりも 感謝しようと思います

。
長い間、家を空けても温かく迎えてくれる旦那ちゃんに

。