韓国の内海で養殖されている海苔からカドミウムが発見されたなどというニュースは何十回と韓国では報道されているのでニュースにもなりませんね。しかし、珍しく昨日報道されました。廃水を海に垂れ流しているのですから重金属で味付けされているのは当然です。
ところでシンシアリーがロシア糾弾の長官会議の席上、ロシアには何にも言わず、日本を非難している韓国外相を取り上げています。なんのために会議を開催したのか、その趣旨を知っているにも関わらず日本を非難したことに他の外交官から白い目で見られたそうです。何しに来たの?やはり韓国は大国怖さで沈黙か?という感触を多くの外交官が持ったようですね。
シンシアリーのブログより抜粋
鄭 外交部長官がフランス・パリで開かれた「インド・太平洋協力のための長官級会議」参加をきっかけに、日本の佐渡鉱山 世界遺産登載の試みを強力に糾弾した・・・・しかし、他の外交首長たちはいっせいに会議でウクライナ事態についてロシアを糾弾したが、鄭長官はこの部分に対しては沈黙した。対北朝鮮問題をめぐってロシアの支持あるいは中立的立場が必要な韓国政府の外交的な状況を考慮したものと解釈される。一方、フランス、EU、日本など他の国家外交首長たちは、一斉に糾弾声明を出した・・
・・外交情報筋たちは、米国など西方国家をはじめ、日本、台湾、シンガポールなどアジア諸国も対ロシア制裁に同調すると明らかにしているだけに、韓国政府も同調するかどうかを決めなければならないだろうと見ている。去る12日、米国ハワイで開かれた韓米日外交長官会談でも、ロシアの追加的な緊張高調を抑止するため緊密に協力することを約束した韓国政府だけに、米国側から何かの協力の要請を受ける可能性がある。この場合、先端産業関連の輸出関連、金融関連の制裁が予想される。しかし、専門家たちは、韓国政府は(※ロシアへの対処ではなく)ウクライナへの人道支援など、慎重な立場を維持すると見ている・・>> (完)
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