河南高校サッカー部

活動報告日記

8月16日 TM

2020-08-16 22:08:00 | トレーニングマッチ






朝からAチームが大塚高校とTMを行いました。
結果0-2
前半0-2
後半0-0
サブ戦
結果0-2
前半0-0
後半0-2
 取り組んできた攻撃の形はしっかりと作れていましたが、フィニッシュの精度が上がりませんでした。逆に決定機をきっちり決められ、結果を出せませんでした。
 今日も相手から学ぶことの多いゲームでした。自分たちなりにしっかり取り組み、やってきたつもりでしたが、相手の力強さや球際や競合いの強さなど対人で勝ちきれない場面が目立ち、自分たちの甘さが露呈しました。
 なかなか勝ちの結果の出ない日々が続いていて悔しい思いをしています。もがきながら、都度課題を克服し、トレーニングの質を上げていく他方法はありません。






午後からは会場を変えて、Bチームが城東工科高校とTMを行いました。
結果4-0
前半2-0【小野瑠、駒木根】
後半2-0【高見、杉本】
サブ戦
結果1-0
前半0-0
後半1-0【岩城】
 Bチームの3年生にとってはリーグ戦残り2節が高校生活最後の公式戦になります。来週のリーグ戦に向けて、今日は大切な調整のゲームでした。それもあってか、ゲームに対するモチベーションは高く、良い質のゲームを行ってくれました。自分たちのビルドアップからフィニッシュまで持ち込める場面がたくさん作れました。自分たちで高い質のゲームを実現していました。
 また城東工科高校はグラウンドの整備が行き届いており、部員一人一人が丁寧に整地をする姿に感銘を受けました。良いピッチを用意していただき、ありがとうございました。

明日はチーム全員がオフ、18日からまた活動が再開します。



8月15日

2020-08-15 17:39:46 | 大会








 今日は朝からA.Bチームが学校にてトレーニングを行いました。攻撃のトレーニングを行いました。明日のゲームに向けて、調整です。
明日はそれぞれTMを行い、来週のU-18リーグに備えます。








 Cチームは朝から1日ボランチフェスティバルに参加しました。
結果
対 柏田SC
結果2-1
前半0-1
後半2-0【内田、中野】
対 近大附属
結果0-4
前半0-1
後半0-3
対 大阪学芸
結果0-1
対 ボランチ大阪FC
結果1-0【田仲】
 一日大会に呼んでいただきありがとうございました。グループで動くことやチームとしてタイミングを合わせることなど組織的に闘うことでの課題がたくさん見つかりました。個人の技術的な課題が見つかった選手も多かったのではないでしょうか。課題を改善するチャンスがトレーニングであることを忘れずに、日々のトレーニングの時間を大切にしてください。
 運営してくださったボランチ大阪FCの皆様、ありがとうございました。
 


8月13日

2020-08-13 23:21:00 | 報告







 今日は2.3年生がオフ、1年生が全員でビーチサッカーを行いました。
素晴らしい施設でビーチサッカーを堪能させていただきました。思うようにボールの止める、蹴るができずに苦しんでいる様子でした。またフィジカル的にも負荷がかかり、難しさがありした。
 それでも選手たちは楽しみながら、プレーをしていました。横の繋がりを大切にし、個人・チームとして成長してほしいです。

 明日はチーム全員で下里グラウンドにてトレーニングを行います。



金沢遠征4日目

2020-08-12 20:59:00 | トレーニング













 本日金沢遠征最終日でした。恒例の散歩から朝食、移動でした。結果により、A.Bの試合になってしまいました。1.2年生のゲームでした。サブ戦を3年生で闘いました。
A-B
結果0-1【吉川】
サブ戦
対 野洲高校
結果1-1【小野瑠】
対 浪商高校
結果2-0【森、伊藤】
 4日間の遠征が終わりました。大会運営や会場提供をしていただいた方々、宿舎の皆様、バス会社の方々ありがとうございました。またOBが力を貸してくれました。学校に残っている選手たちのトレーニングをしてくれました。
 厳しい状況の中ですが、様々な人たちの協力があり遠征にいくことができました。試合結果やオフザピッチでの意識や行動など、全てが満足のいくものではありませんでしたが、この遠征を通してたくさんのチームと交流し、良い部分やそうでないところを見ることができました。選手たちは様々なチームを見て、自分たちの現状がよくわかったと思います。そして、自分たちがどうなりたいか、そのためにはどういう立ち振る舞いをしなくてはいけないかが少しずつ見えてきたのではないでしょうか。
 初日に比べて、サッカーに対する意識やゲーム中の考え方やコーチングの質が変わりつつあると思いました。この遠征を意義のあるものであったというためにはこれからどういう意識で、行動をしていくのかが大切です。どうなっていくか楽しみです。