なまけもの備忘録

日記ではなく、気が向いたら更新されるらくがきちょうのようなモノ。

ブライトナイト・ガイア

2006年09月05日 | RPG
ブライトナイト・フォルテッシモを2日で遊ぼうと計画中。シナリオ手直しの段階ですが、ここに来てガイアでもブライトナイトをやりたくなりました。舞台はもちろんブルースフィアです。

2010年に起こった南米主要国の経済破綻とクーデター、そしてアルカナム共和国の成立。同国はロベルト・ファレル大統領の指導の下クーデター後の混乱を乗り切り平和を手にした。

しかし、アルカナム共和国は2020年再び混乱を迎える。共和国軍将校によるさらなるクーデター、その裏で資金供与を行った巨大企業体、治安維持のため介入を始める米軍部隊。

そして2015年に導入された新兵器アームドギアを用いての、いつ終わるとも知れない、反乱軍、共和国軍、米軍、傭兵部隊の戦い。アルカナム共和国はさながら「戦いの坩堝」と化していた。

その影でささやかれる『L-デバイス』とは。ALGキャンペーン『ブライトナイト・ガイア』混迷の南米に戦いの犬達が吼える。


■ハンドアウト(仮)
PC1:過去に両親の仕事でアルカナム共和国に居た、そのとき大統領の娘ディアナと親しくなった、その後良心とともにアメリカへと帰る。そして陸軍士官学校へと進みアームドギアのパイロットに抜擢される。卒業後初めての任務に君は震えている、戦いの部隊は、もうひとつの故郷アルカナム。

PC2:傭兵として戦っていたあなたはひょんなことからAGを手に入れてしまう。それを生かして業績が伸びてきた頃、あるAGと戦場で合間見える。あなたは彼に敗れた、だが彼はあなたを見逃した。あなたの心には今も敵愾心がくすぶっている。

PC3:あなたは奈落を狩るものとして普通に戦ってきた。だが今回の高坂燈子のお願いは違った。「南米へ飛べ」まるで犯罪者が高飛びををするような話だ。現地に飛んでみると戦場、だが、微かに奈落の気配がした。

PC4:ミッドガルドを危機に陥れたリーゼンタールの計画、それをあなたは食い止めることができた。それから幾年かが過ぎた頃あなたのアルシャードは語る「まだ、全ては終わっていない」。これまで得た力と引き換えにオーヴァーランダーとなりあなたはブルースフィアへと渡った。

こんな感じ、N◎VAのアラシSSSのFRONT LINEのALG版と思ってもらうと分かりやすいです。そのキャンペーンのときに「これ、アルシャでやったほうが面白くね?」との声があったのを思い出したのがきっかけ。


全3話くらいで考え中、ALG=学園でジュヴナイルという思考停止は避けたいものです。学校と言う『箱』は便利なんですが……あぁ、こういうと学園モノもやりたいなぁ……なんでもいいや、ALGやりたい。






できればプレイヤーで!!