まさにカオス

異界戦記カオスフレアをようやくプレイすることができました。

Infinit Worldの俗悪コメディのような世界で、さまざまな世界から流れてきたキャラクターがオリジンという世界で一同にそろい冒険をします。全く違う世界から全く違う連中が来るため、その卓はみんなでバラバラなゲームのキャラを持ち寄って遊ぶような状態になります。

その世界観のせめぎあいこそが、カオスフレアのカオスたる所以です。


今回プレイしたシナリオはGF誌掲載の「雪の女王」、なのでネタバレの可能性があるので読みたい人はコメント欄へ。

■参加キャラクター
PC1：川澄　ハルヒ（17・男）
　フォーリナーと呼ばれる主人公クラスで現代世界出身の高校生、カオスの世界に翻弄されつつも受け入れていく、マジ被害者。
PC2：メビウス（年齢不明・女）
　コラプサーといわれる魔王、貴婦人風。いいお姉さんだった。
PC3：ネーダー・ニオラード（年齢不明・男）
　トカゲ共和国みたいな世界イルルヤンカシュのリザードマン。細かいことはキニシナイ、闘争に明け暮れる彼らの中で数少ない好感の持てる竜神族。
PC4：カイ・ゴロウ（37・男）
　天羅万象のような富嶽世界の亡霊武者、武人の中の武人。立ち往生したり、大往生したりと大活躍した。
PC5：ユージン.E.スノー（24・男）
　企業国家世界ネフェリムの傭兵部隊VIPER所属の少尉。ヴァンツァーっぽいロボットに乗って戦う。ミリティア/VIPERのマルチクラス。