タイトルをこうするだけで、きっとキャンペーンがさらに過酷なものになるかもしれません。プレイヤーの意見を募集中。
6月からはじめるInterstellar Warsキャンペーン『地球自由貿易商人』の概要
『キャンペーンの形式』
貿易、とくに投機貿易を中心にした経済的キャンペーン。PCたちは一隻の貿易商船のクルーとして活動してもらう。
『パトロン(資金的後援者)』
地球の企業体の一つから融資を受ける形で宇宙船を購入する。これに関しては特に厳しい条件もなく援助を受けられる、また後援者のCPも要求されない。その理由は後援者からの大きな任務があるからである。
この企業の筆頭株主は地球海軍中将アーサー・エイブラハムであり、彼からPCの商船へ直接の任務が下される。それは、3年の内に帝国領内で商船として活動し、出来るだけ多くの基地のある星系の位置や配備状況、そして帝国領内の政治的・民族的な内情を調査し地球へと帰還する、というものである。また、同様の任務についている商船もあり彼らとの情報の交換(Xボート式に)を行うことも要求される。
要するに2173年から始まる第4次恒星間戦争への準備はすでに始まっており、その片棒を担がされる事になるのである。
『宇宙船』
今回使用する船は「ヒーロー級200排水素トン個人貿易船」である。この船は本来帝国製の船だが、今回はこのヒーロー級を地球の造船会社がライセンス生産したものを使用する。そのためコンピュータを初めとして各所のパーツが地球製であり地球型の体裁をとっている。まったく同じデータだが、ルールに関しては地球側に準拠する、ということである。
『最初の目的地』
1926バーナード、地球から2パーセクコアワードの方角に存在する地球領の惑星。ここまでパトロンから預かる最初の貿易品を輸送する。これは投機貿易ではない。また、これはPCが乗り込むヒーロー級(船の名前はPCの代表が決定する)の処女航海である。まずは船を動かしてみる……ということである。
……久々に更新できました。ただいま貿易ルールを翻訳中、CargoとFreightのニュアンスの違いを勉強しないといけません。旧版のMejor CargoとMinor CargoとFreightを参照するといいと思うのですが、なんて訳だったっけ?
とりあえず、もうPSUは気長に待ちます(泣)。なのでもうちょっといいペースで雑記を書いていこうと思います。
『キャンペーンの形式』
貿易、とくに投機貿易を中心にした経済的キャンペーン。PCたちは一隻の貿易商船のクルーとして活動してもらう。
『パトロン(資金的後援者)』
地球の企業体の一つから融資を受ける形で宇宙船を購入する。これに関しては特に厳しい条件もなく援助を受けられる、また後援者のCPも要求されない。その理由は後援者からの大きな任務があるからである。
この企業の筆頭株主は地球海軍中将アーサー・エイブラハムであり、彼からPCの商船へ直接の任務が下される。それは、3年の内に帝国領内で商船として活動し、出来るだけ多くの基地のある星系の位置や配備状況、そして帝国領内の政治的・民族的な内情を調査し地球へと帰還する、というものである。また、同様の任務についている商船もあり彼らとの情報の交換(Xボート式に)を行うことも要求される。
要するに2173年から始まる第4次恒星間戦争への準備はすでに始まっており、その片棒を担がされる事になるのである。
『宇宙船』
今回使用する船は「ヒーロー級200排水素トン個人貿易船」である。この船は本来帝国製の船だが、今回はこのヒーロー級を地球の造船会社がライセンス生産したものを使用する。そのためコンピュータを初めとして各所のパーツが地球製であり地球型の体裁をとっている。まったく同じデータだが、ルールに関しては地球側に準拠する、ということである。
『最初の目的地』
1926バーナード、地球から2パーセクコアワードの方角に存在する地球領の惑星。ここまでパトロンから預かる最初の貿易品を輸送する。これは投機貿易ではない。また、これはPCが乗り込むヒーロー級(船の名前はPCの代表が決定する)の処女航海である。まずは船を動かしてみる……ということである。
……久々に更新できました。ただいま貿易ルールを翻訳中、CargoとFreightのニュアンスの違いを勉強しないといけません。旧版のMejor CargoとMinor CargoとFreightを参照するといいと思うのですが、なんて訳だったっけ?
とりあえず、もうPSUは気長に待ちます(泣)。なのでもうちょっといいペースで雑記を書いていこうと思います。