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ひさしぶりブログ。

気がつけば30才。


最近本当に人生の儚さについて考える。
今日あった友達が次会える時、元気とは限らない。
その逆に自分も元気とはもちろん限らない。


何が起こるかわからないのが人生。


どうせ消えてなくなる人生
なのに、悩んだり喜んだりがむしゃらになったり…


自分の人生に意味を持たせたい自分と
意味なんかない事を知ってる自分とが共存する。




僕はよくバイトの子にこう言う。


「居てくれてありがとう」

人間にとって、自分も相手もその関係性においてのみ
かろうじて存在し得るだけのような気がする。



その事は、場合によってはすごい意味を持つし、
場合によってはなんの意味も持たない。


ただ、この事を知っているのと
知らないのでは、人生が完全に違ってくる。





…と思うんだけど。