リョウタのブログ☆

田舎(三重)の社長2代目なりそこない(次男坊ですから・・・)

さぁ、立ち上がれ。

いきなりカミングアウト!

2005年05月08日 04時36分49秒 | ラグビー
ドロップアウト☆をカミングアウト☆

     ★★★★★

大学のラグビー部を半年で辞めた。

高校時代は、キャプテンだった。
自分最強伝説をたくさん自分の中に持っていた。

     ★★★★★

夏。
骨折を機に辞めた。
Cチームまで行った。

みんな折れても普通にプレーしてた。
自分の人生に優先順位をつけると、ラグビーは何番目
だろうかと考えた。


私には、商売がある。

早く商売がしたかった。
大学生のうちに起業したかった。

辞めてすぐ、大学のラウンジで手作りカレーを売った。
飛ぶように売れた。

売れたから辞めた。

その次にやってみたい商売を見つけられなかった。
バイトをした。
簡単にお金をくれた。
バイトをしまくった。

給料は月に20万を軽く超えた。単位も落としたくなかった。
4年になるまで、一つも落とさなかった。

なにも起業しなかった。
もちろんチャレンジしたことはあったけど・・・

自分の身の丈を、自分で決めてしまっていた。

     ★★★★★

未だに母校のラグビー部がテレビに出ていると涙が出てくる。
悔しいとか、悲しいとか、そういうのじゃない。

見ているだけで、感動してしまう。


私だって、中途半端には終わらない。

謙虚なラガーマン

2005年04月25日 15時30分59秒 | ラグビー
土曜日にラグビーの試合を見に行った。

朝鮮学校 VS 四日市高校
朝明高校b VS 四日市高校

結果はいまいち覚えてない。
良い天気だった。

自分の高校時代を思い出した。3年生はとても自信にあふれていて
後輩たちを励まし、叱り、指導する。
2年生は、自分のやるべき事をしっかりとやる。
1年生は。。。ただひたすらついて行く。

三重県のラガーはみんな謙虚そうだった。土地柄?
神奈川県で、プレーしていた自分は、高校時代自分が一番偉い
と思っていた。
スポーツやってない人は、「一般人」で軟弱でひ弱に思っていた。
それに比べると、三重県のスポーツマンは、みんな腰が低くて
とても謙虚な印象を受ける。

高校時代グランドにいるときの口癖は、「俺についてこい!」
自信に満ちあふれていた。

あのころの自分が、今の自分を見たらなんと言うだろうか。
確かにしょせん高校生。
おろかで、世間知らずで、身勝手だった。
しかし、誰かと比べて・・・ではなく、自分はこれだけやったんだ!
という、自分自身に対する自信に満ちあふれていた。

17歳の自分に恥ずかしくない人生を送りたい。

助っ人??ラガー!

2005年04月10日 03時27分08秒 | ラグビー
自チームの試合が、相手の棄権で流れてしまったので
バイトの子が所属しているチームに混ぜてもらいました☆

場所は、鈴鹿スポーツガーデン。
あいにく、小雨のぱらつく天気でしたが
芝のグラウンドはとても気持ちよかったです。

   ***

結果は惨敗。
個々人の力は弱くないのに・・・

スポーツに限らず言えることですが、勝ち方を知ってると強い。
一般的なスキルとか、戦術とか、そういうのとは違う次元で
勝ち方を知っているか、そうでないかと言うこと。

例えば、谷亮子選手。
今日、テレビで女子柔道の試合をたまたま見かけました。
つよい!
負けない。
ほかの選手も、すごくいい動きをしていて、本当に一生懸命なのに
みてて、負けそうにない。

    ***

実力や技術だけじゃない。
ポイントの拮抗した試合でも、ここぞと言うときにしっかり決める。
まさに、勝ち方を知っているという感じ。

じゃあいったい、勝ち方って何なの?

    ***

今日のラグビーの試合に限って言うと

「選択と集中」

戦略の中の一番基本ですよね。
攻めるのか、守るのか。
攻めるときは、どこを攻めるのか。

いつが攻めどきかが、みんな意識できてなかった。
だから、頑張ってるのに勝てない。

じぶんのチームじゃないから、なにも言えなくて、
すんごい歯がゆかった。

    ***

でもラグビーは、楽しい☆
ラグビーやりたい三重の人、いつでも連絡ください。


初戦 ラグビーって最高☆

2005年04月03日 03時58分18秒 | ラグビー
今シーズン初戦。

神戸クラブ VS 三菱化成(21対28)

負けましたが・・・ラグビーって最高!
久しぶりに50M位独走するも、日頃の不摂生がたたり、ゴール前で足がもつれ転倒。

スポーツは、心身のリフレッシュだけじゃない。アツク燃える楽しさを
ダイレクトに思い出させてくれる。

試合が終われば、勝つよろこびと負ける悔しさ。
家に帰っても、からだに残る痛みと、充足感。

マサチュセッツでSports Management を学ぶ後輩が、
「スポーツの振興と、社会の発展の相関関係」を証明してみせると
息巻いていたが、そんなことは、河原で野球とかサッカーとかラグビーを
やってるおじさんたちはみんな知っている。

こんなに気持ちの良い事をした後で(確かに体は痛いけど)
仕事がはかどらないわけがない。