2020/4/14 さくらのストレス

三月の末に、ちょっとした不注意から両手掌が激痛で使えなくなりました。

今までほぼ私一人でさくらの世話をしてきたのですが

さくらに触ることも出来なくなりました。

もちろん散歩もです。

さくらにしてみれば（お母さん、近くにいるのになんで？？）って思ってたかしら？

それまでしなかったいたずらをするようになったんです。

それは、ケージの中に置いてあるペットのトイレ

これを歯でガジガジと噛むのです。



ここまではまぁ　しょうがないって思っていたんですが

病院通いで留守をしている間に…

カチッと止める部分をかみちぎって食べちゃってたんです。



幸いに翌日排泄の中にそのかみちぎった部品が見つかったから良かったものの

心配しました。

ちょっと大きな固体だったので消化器官を傷つけてしまうんじゃないかとか

腸閉塞になったらどうしようとか…

トイレなしでペットシートだけじゃ噛みちぎってしまうだろうし

どうしようかと悩みました。

そして、部屋に人がいる時でも

部屋に設置したワイヤーネットから出してーー！とカーペットをマッハの速さでホリホリ





（室内飼いなんだけど、家の中全部フリーは時間制にしているんです。）

さて、さくらの寝相の写真でーす。

これでもかというくらい柵に体を押し付けてのお昼寝(笑)



二日前からようやく私が散歩をさせることが出来るようになったので

さくらのストレスも少しは解消されるかな～？

犬のスタンダードな寝相



さくらのいつもの寝相はと言えば、首が・・・？



手は折れてます？





ちょっとリラックスし過ぎでは？



そーっとカメラを近づけると…

（お母さん、何か御用？…）とさくら



一番かわいいのは、これかな～



「連れ」が散歩を初めてしてくれた時の感想が可笑しい！！

（まだ子供とは言え、柴犬の引っ張る力は相当です）

散歩途中、ハアハア(*´Д｀)言いながら「まるで競歩だーー！」と。

「待て」って言ったって　止まるもんじゃない！こいつ！だって。

その後の足を洗う時にも、さくらの抵抗にあい「連れ」は汗だく

私、すまない顔をしつつも内心（ニヤニヤ）

ケガは嫌だけど「連れ」がさくらで苦労している姿を見るのは

なんだか…　小気味いい

（長年のうっぷんがそう思わせちゃうんだな～しょうがない！）