絶対的幸福と相対的幸福(あんしん&安全) 全ての人間は尊厳を持っており、敬意と尊敬に値いします。

安全とはリスクが受容できるレベルより低いこと。
安心とは、リスクの存在を忘れることができている心理状態。

笑顔あふれる新聞 No.10

2008年07月07日 19時11分24秒 | Weblog
笑顔あふれる新聞 No.10

 笑顔あふれる新聞ってあるの?
毎日毎日暗いニュースが多い世知辛い世の中で、本当にあるんだろうか?

 私は以前、ささやかな善行の継続と持続を笑顔とともに、日々紹介する
「明るい新聞」や、利他の精神を勇気をもって実践したことを感動的に記
事にする「希望新聞」というものが、あってもいいのでは?と思ったこと
があります。

 今年の4月、 
 読売新聞大阪本社代表取締役社長の 中村 仁さんが以下のような言葉で、
そのような新聞があるぞ!と紹介してくれました。


 「私は仕事柄、毎朝、一般紙、地方紙など10紙に目を通します。
  聖教新聞はも毎朝読ませていただいております。

  聖教新聞にはいくつかの特色があると思います。
  一つ目は、多くの『顔』が掲載されていることです。
  これには本当に驚かされます。

  さまざまな集会、記念撮影、ポーズ写真などを含め、1日300人くらい
  の顔が紙面に登場している。

  月9000人、年間で10万人以上。

  しかも、その表情が皆、明るい。
  作っても作れない、自然にこみ上げてくる笑顔が印象的です」

と、なるほど!

 さっそく聖教新聞を調べてみました。

 あるわ、あるわ笑顔のオンパレード。
 日本全国つづうらうら・・・
 世界中、世界各国の人々の笑顔が日々満載。

 笑顔の数を丁寧に数え上げた 中村 仁さんには敬服しました。

 私はこの発言を読んで以来、聖教新聞の笑顔写真をデジカメで撮影し、
 コンピュターのマイ・ピクチャーに保存し、
 時間あるとき楽しい音楽をBGMにして、
 スライドショーで眺めるようになりました。

 そうするとなんだか笑顔であることの素晴らしさに改めて気付き、
 私自身も笑顔でいようというのが、力みなしで、自然に思えるように
 なってきました。
 
 また少しづつですが、無理のない笑顔の習慣が身に付きそうになって
 くるのを感じてきました。

 人はやはり、言葉より日々見る映像に影響されるだろうか?
 言葉や論理より笑顔という映像に影響されやすいんだろうか?
 と思うこのごろです。

 
*明日から13日まで長期缶詰状態の研修で身動きとれませんので、
 ブログ発信休憩します。

 14日再開予定です。


歓乃喜 師弟 No10.(7/7 2008)

   
 
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