みなさま、こんにちは＝。
今日は、台風１９号の次の日にパンプとお散歩へ行った時の様子でも。
二人？で歩いていると、あちこちと台風の爪痕が。
まず、普段の海はこんな感じなのですが↓↓
この日は、リーフの所に、こんなに白波が立っています。↓↓
二人でてくてく歩いていくと、こんなんや↓↓
そして、防波堤の所は、こんなんや↓↓
なんと！カーブミラーが倒れきっています。
思わず、パンプも心配そうに？覗き込んでいます。↓↓
近くのもう一つのカーブミラーもやられていました。。。
散歩をしていると、枕草子の
『野分のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ・・・』
を思い出しました。
人の思いがないところで、こんなことが起こっていることは、
面白いと、清少納言は、書き記していましたが、
本当に全て人の思いではないところで、
色んな事が起こっているのです。
それは、神様が全て起こしている事です。
いつも私たちは、自分の力で、自分の思いで、
何事も成し、何事も行っているように思っています。
でも、よくよく考えてみてください。
人生のほっとんどは、自分の思い通りには動きませんし、
自分の思い通りには、ハプニングは起きません。
神様が統べ治められているからです。
勘違いしないように、今日も歩みたいと思いました。
主があらしを静めると、波はないだ。
波がないだので彼らは喜んだ。
そして主は、彼らをその望む港に導かれた。
彼らは、主の恵みと、
人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。
詩篇１０７：２９～３１
