神の戸と言う名のこの町。
被災された皆様の言葉に出来ない感情。
あれから、もう20年も経ったのかと思うと、
月日の流れは、早いように感じます。
今日は、報道関係のヘリがブンブン飛んでいて
静かに思いたいのに、とっても騒がしい神戸です。
先程、長田区へ、教会関係の震災メモリアルに行ってきました。
森祐理さんや、上原令子さん、他にも沢山の方々が賛美していました。
上原さんとは、東北ボランティアでご一緒したこともありますので、
賛美をまた聴けると思うと、とっても楽しみでした。
上原さんとは偶然お会い出来て、お話も出来て感謝でした!!!
素晴らしい賛美の数々、震災の証し、等で、
被災された皆様が、この20年どのように過ごされたかを思いめぐらせました。
あの時の混沌とした、街々と日々、
無力感、虚脱感、等々、ボランティアでさえ
結構凹む生活だったのに、被災された方はもっとだと思います。
それぞれの人生とそれぞれの歩み方があって、
本当に十人十色の20年だったのでは?と、思うと、
神様に、ひたすらお祈りするしかありませんでした。
しかし、神様は希望の神様です。
今、皆様お一人お一人に、わかりにくい時もありますが、
神様の大きなご計画があるのです。
だから、生かされているのです。
何故生き残っているのか?何故ここにいるのか?
全く、見えない時もあります。
登っていると、山の形はわかりませんが、
上から見たり遠くから見たりすると、
初めてその全容がわかるのです。
この光もそうかもしれません。
↑ 神戸市のHPより
地上に居る私たちには、1.17の文字はわかりませんが、
上から見ると、わかるのです。
God is watching us!
And God never fail you!
皆様の上に神様の祝福が豊かに豊かに望みますように。
主イエスの恵みが
すべての者とともにあるように。
アーメン。
ヨハネの黙示録22:21