全国津々浦々のみなさま、こんばんは!
今日も、遊びに来て下さってありがとうございます。
今日は、楽しかったお正月の様子をお伝えします。
3年振りに帰省して、本棚から、一冊の本を熟読。
『海辺の生き物』 有名な山渓のポケットガイドです。
いつも、写真ばかりみているのですが、
(だいたい、ウミウシのページがお気に入り)
暇なお正月なので、文字を読んでみました。
すると、意外に、単なる「解説」や「説明」だけでなく、
結構、著者の「主観」が入っていて、
あっれ~~~~ ?!意外に面白い~~~!!
例えば、イソギンチャクのページ。
「固着生活者のように見えるが、
この顔でなかなかアクティブ。」とか、
ヤドカリのページでは、
「殻ひとつで住宅問題から環境問題、
人生まで語り合える。」とか、
カニのページ。
「海の中に一歩足を踏み入れれば、
『えっ、まあ、そんな』という
不思議で愉快なカニたちの世界が広がっている。」
と、枚挙に暇がないほど、主観が盛り込まれています。
結局、生物の名前など覚えやしないのですが、
結構、ディープで楽しい読書タイムとなりました。
でも、ここに掲載されている全ての不思議で愉快な生物も、
そして、今、これを読んでいる
全ての不思議で愉快な、皆さまも、神様に作られたのです。
特に、人間は
神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。
創世記1:27
とあります。
『えっ、まあ、そんな』と言いながらも、
神様の恵みを思いっきり受けていきたいと思いました。