ンデンデキ外伝

僕の話をしよう。

ぼくのゆめ

2006年11月08日 22時45分10秒 | 糞ぼやき関係
僕の夢。

僕の友達や親兄弟、恋人、学校の先生、会社の同僚、上司、憧れのヒーロー、興味のない有名人、好きな人、嫌いな人・・・
とにかく世界のすべての人がそれぞれ自分にぴったりの刺青を入れている世界。
それ以外は普通で良い。
それ以外は全部普通のままで良いけど、みんな身体のどこかしらに自分だけの刺青が入っている。
そんな世界が僕の夢。


ここ2~3日はなんでか悪夢ばかり見ています。
泣きたくなるような悲しい夢ばかり見ています。
悲しすぎて人を傷つけてしまうような夢です。
どうせなら楽しい夢ばかり見ていたいんですが、悲しい夢見た後はなんかディープな気分になれるし寝ている間に映画一本見たと思えばこっちのものです。

中学生くらいの時に名前も顔も知らない異性と恋に落ちる夢見ませんでしたか?
で、たいていその類の夢は悲しい結末だったり、どこか物悲しいモノクロフィルムみたいな空気で、夢から覚めた朝からしばらくディープな気分になって周りの友達よりも少し大人になった気がするんです(あくまでそんな気がするだけ)。

どうか気にしないでください。貴方だけじゃありません。
これは中学生だったら皆あることです。
僕もそうでした。
てゆーか、僕がそうでした。僕はそうでした。

これが寝て見る夢の話。



僕の夢。

「お前、夢ねーの?」なんて聞かれるまでもなく、僕にも人並みに現実で叶えたい夢はあります。
それは自分ひとりではとても叶えられそうもない夢なのですが、それでもひとつ重要な思い違いをしていたかもしれません。

皆で夢を叶える為に自分に何ができるか、自分の仕事を考えていなかったのかもしれない。
例え皆と同じ夢を見ているとしても、叶えるときには自分が自分の力でやらなくてはいけないのにも関わらず。

少し「仲間で動く」という部分にこだわりすぎていたのかもしれない。
もちろん仲間は大切だけど、仲間の為に力を貸せる自分を磨くことを怠っていたのかもしれない。
力の無い連中が集まってもそれはただのごろつきとなんら変わらないではありませんか。
何の為の仲間かって話です。
例え皆変わってしまって、仲間なんて一人も居なくなってしまってもしっかりやっていける力を持たなくてはいけない。

今日はまた少し、夢が遠くにあるものに感じてしまいました。
しかしそれは夢が遠くへ離れていったのではなく、改めて夢へのより正確な距離を確認できたのだと思いたいです。
修行するぞ修行するぞ。

これが起きて見る夢の話。


今日は夢夢うるさいカメムシでした。
さいならっき
あ、ところで多分あと五回で一周年を迎える前に記事が200回目にいきそうです。
なんかくだらねー事したいなぁ。
100回目達成したときはエロ本で泣き見たんだよなぁ・・・。
なんかくだらねー事したいなぁ。
さいならっきょ。

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