ンデンデキ外伝

僕の話をしよう。

BACK TO SCHOOL

2006年07月31日 22時59分09秒 | 糞学校関係
テスト中っていうのはみんな嫌だ嫌だ言いながらもなんだか一生懸命ですよね。
特に大学だと過去問を回し合ったりノートをコピーし合ったり、普段話さない人たちとも自ずと共通の話題で盛り上がります。
僕も普段あまり使わない食堂でノートやらプリントやらを広げて書き書きしてます。

大学のテストというのはそれまでの小中高のものと違い、長ーい論述を1、2問やる形式のものが多いのです。それなのでたまに小中高のような選択問題、語句問題、長文問題などがバランスよく作られたテストが出てくるとなんだか感慨深い気持ちになってしまいます。

今日もひとつそういうテストがありまして、中高生の頃を思い出してしまいました(集中しろよ)。

中学校の頃の僕ははっきり言って優等生でした。
テストの二週間前には友達と遊ぶことをやめて、自室に篭って問題集を解いたり教科書に線を引いていました。
英語とかに至っては学年トップ取ったこともあるんですよ。ゲヘヘ。
そのお陰で中学入学の頃に行くと決めていた高校にも受かることが出来ました。
これは高校入学してしばらくしてからある先生から聞いた話なのですが、僕は学科トップの成績で入学試験をパスしていたそうです。
その話を聞く頃には数学の試験で0点とるくらいまでしっかり落ちこぼれていましたけどね。
その話も「へー、すげー」というふうに他人の事みたいに聞いてました。

その頃から落ちこぼれたまま、好きな教科以外はゲロみたいな成績で騙し騙しなんとかかんとかここまで来ています。
全く良い成績取りたいとか思わなくなってしまったのです(留年は嫌だけど)。

今思うに、中学生までの僕には自我が芽生えていなかったのかもしれません。
もちろん、「俺って何だ人生って何だ誰も俺を分かってくれない」みたいなのは一通りオナニー覚えたあたりから考えていましたけど、どこまでも学生らしい生活だったし、それ以外のあり方なんて知る由もありませんでした。

何が言いたいかというと、やっぱり音楽なんですよ。
僕が身を崩した理由は。
落ちこぼれだした時期とバンド始めた時期がびったし合っちゃう。
学校には軽音サークルがあって、高校にもバンドをやっている友達がいっぱいいましたが、僕は彼らほど学業と趣味の折り合いを上手く付けられませんでした。
そんなことを変に誇っているわけではなくて、本当に困った事態になっていて嫌なんです。

別に音楽なんてなくても生きていけますから。
ひとえに生きていく為のたくましさが欲しいです。
でも、もう少しだけスクールオブザロックを楽しませてもらいます。

あーガッコー好き。
映画とかのガッコーものが大好き。
「パラサイト」とか「超能力学園Z」とかね。

今日のyoutubeはそんなのを髣髴とさせるデフトーンズの「BACK TO SCHOOL」です。
俺もヴァーとか叫んで窓ガラス割ってみてー。


みんな「学生は自由な時間があって良いよね」って言えるような立派な社会人になってください。

ラブ。

2006年07月30日 23時02分49秒 | 糞音関係
憧れますね。コートニー・ラブ。

ホールのヴォーカルにして故カート・コバーンの奥様です。
世界一のビッチと言われ、旦那を殺した女と言われ、パパラッチに物凄い写真を撮られ・・・

別にそんなことはどーだって良いんですけどね。実に。
ステージ上の彼女はとんでもなくかっこいいと思います。
メイクもばっちりで普通に綺麗ですしね。
最近の日本じゃかざらない格好した兄ちゃんがやるロックが席巻気味ですが、僕は華やかなロックも好きですね。
もちろんゴージャス志向は往々にして悪趣味になりやすいんですが、
例えば布袋とかのステージの華やかさってセンスあると思いませんか?

まぁ、アニキの話はいいですね。

とにかくコートニー。彼女みたいなビッチにメチャクチャ・・・っていうよりボコボコにされてみたいですね。
なんで日本のロックやってる女はどこか綺麗にまとまっちゃってると言うか、ビッチじゃないと言うか・・・
どこかに居ませんかねコートニーみたいなロックビッチ。


ところでホール繋がりなんですけど、僕は高校生の頃「穴」というパンクバンドをやっていました。
僕が楽器屋にクレヨンで書いた加入希望の紙を貼って出会ったバンドです。
当時僕が16歳、他のメンバー3人が三つ年上だったかしら。
今思うと演奏は恐ろしく下手でしたが、自分で世界を拡げるということをあのバンドで学んだのかもしれません。
当時やっていたもう一つのバンドと等しく僕の大事な経験です。


その穴兄弟の一人からなんと今日、入籍したとの知らせが入りました。
すげぇ。げにすげぇことだよ。
大学の先輩や高校中学の連中が結婚した話はこれまでにも聞いてきたし、彼も恐らく26歳だから結婚してもおかしくない年ではあるのだけれども。
一緒にスタジオでセッションしたり、アホなこと言いまくってた彼がですよ?
自分じゃとても考えられないことです。
それともその時ってのは来るときには割りと呆気なく来るものなんですかね。


とにかく祝福します。
おめでとう!末永くお幸せに!



PCの人はホールを聴いてみてよ。


ついでになんか笑えたやつも。ニルヴァーナのカヴァー。すげー声。

母の教え

2006年07月29日 11時26分43秒 | 糞スケベ関係
こんにちは。
今日はマザコンパンクスの僕がひとつ良い事を教えてあげましょう。

レディファーストってありますよね。
なにかで順番があるときに女の人に先を譲るあれです。
僕はあれを母に徹底されていて、実生活でもなるべく心がけるようにしているのです。
やってると言っても自分がドアを開けて女の人を先に通すくらいなんだけどね。

男なら紳士的なたしなみをしろとの教えだったのですが、紳士とか、知ったこっちゃないです。

僕がレディファーストを実践する理由はただひとつ。
わかりますね?

こうしてればいつか誰かがヤらせてくれるかもしれないと考えているからです。

はいそこ引かない。そこ苦笑しない。
女性はそんなことでアンタなんぞにヤらせるわけないでしょ、男子諸君はそんなことでヤれたら苦労しねーよって思いましたね?
でも、考えてみてもおくんなさい。
そういう行動が自然と出てくる男のことを。
そんなマンガみたいなかっこつけを日常的にやる男のことを。
そこにちょっとした非日常を感じませんか?
そこにちょっとしたファンタジーはありませんか?
ほら、気づけばそこは劇場の舞台。
自ずと二人は役者さん。
そこからの何気ない時間はすべて脚本の立てられたアクターズタイムなのです。
例え大根役者でもめちゃめちゃがんばれ。

そして、お前の大根をぶち込んだれ(お約束)!!お前、最高にロックしてるよ!!



あー、ただのキチガイのぼやきと思ってもらってもけっこうです。
言いたいことは言いました。
もてないボーイは願掛け程度に習慣づけてみたらいかが?
やっても全然ダメだったけどね。

ところでこのレディファーストって「男が先に女を入らせて部屋の安全を確認させる」っていう意味だか起源だかもあるそうです。
いや、自分も実はそんな気がしてたんですけどね。
「CUBE」って映画見てたらとても一番先に部屋に入るなんてできないですよね。
皆さんご存知のファミコンの「カラテカ」でも一歩進んだら柵が上から落ちてきて死んだり、部屋に入った瞬間敵に殴り殺されたりしてましたね。

あーあ、女の子カワイソウw
手前の女を殺して初めていっぱしのイギリス紳士ってことですね。
ボーイズ・ビー・シド・ヴィシャス。

あ、これでも基本的に女性全般は尊敬しているんですよ。
男には出産の痛みは絶対に我慢できないとかあの辺りのところで。
男には絶対に殴られたくないけど女の人にはバシバシしばいてもらいたいもんね。
ホント、毎月更新お疲れ様です。


なんかちょっと生々しい記事だな。
大学内のホームページから直結しちゃってるけどいいのかなww
うん、ちょっと調子に乗ってるのかもしれません。
罰としてこれから風邪で寝てる母にアクリエス買ってきて雑炊作ろうと思います。

mixi

2006年07月27日 14時03分09秒 | 糞告知関係
やってたんですけど、今週で退会しようと思います。

なんとなく始めたんでなんとなくやめます。

もし、また始めたくなったらその時はどなたか招待状よこしてやってください。

でもこの見苦しいブログは続けます。
mixi経由ではこのブログは見れなくなるので、もしこれからも見てくれるという奇特な方がいらっしゃれば、お手数ですがブックマークよろしくお願いします。



マイミクさんさよーならー。。

DOOM

2006年07月26日 09時56分20秒 | 糞心ワープ関係
舞台は正月。
家族は皆慌ただしくしている。
自分も部屋着のスウェットで自室の片づけをしている。
すると一階の居間にいる母が何か言ってきた。

「ショー、30分5000円待ちなしだってー。どうするー?」

僕は当然のように「うーん、ないな。パス」と返した。

勉強机の上に散乱する教科書類やCDを整理する。

「ショー、5時間(!)14000円スマタまでOKだってー。待ちなしだよー」

「まじ?いーねそれ。じゃおっぱいでかい娘指名で」

「あいょー・・・」





稀に見る悪夢でした。

あろうことか母親にデリヘルの注文をさせていたのです。
まるで「マルゲリータにする?それとも今日はちょっと変わった奴にする?あ、やっぱりハーフ&ハーフがいいよね。コーラもつけるでしょ?」みたいに和気あいあいと。
あの調子だと支払いは母に頼むつもりだったな。
母は母で事の最中にお茶もって部屋に入ってきて「お仕事中にごめんなさいね~、ショウ!本番はしちゃダメだかんね!」とか言ってくんでしょう。

ナ・サ・ケ・ナ・イ!

親におんぶに抱っこの自分の生活が改めて露呈された気分になりました。
これまで大事に大ー事にしてた自分の自尊心が汁と一緒にティッシュに丸められてポイですよ。
子供は衣食住から下の世話まで親に見てもらうのだから、いつまでも親離れできないままだと仕舞いにはチンポの世話まで見てもらう羽目になるっていうのは案外ありうることかもしれない。



マザコン死ね。

もっと社会的男性パワーを。

さらば、ラバーメイツ。




PCの方には恒例のKORNコーナー。
DaddyとKill youのレコーディング風景です。
前者はヴォーカルのジョナサンがお父さんとの関係を、後者はお義母さんへの復讐を歌っています。


お前は犯した 俺は汚れた
痛かった 俺は嘘つきじゃない
神様! 見てたのを知ってる
父さんなぜ? 自身の子を
俺は叫んだ 誰も聞いてない
痛い 俺は嘘つきじゃない
神様! 見てたのを知ってる
母さんなぜ? あんたの子なのに

(Daddyより抜粋)



僕は母を尊敬しているし愛してるんだ(ロックスター風www)。

ゴミ処理終了

2006年07月25日 23時16分59秒 | 糞告知関係
ふぅ、改めて数えてみたら10個記事がありました。

えぇと、何が起こったのか分からない人のために改めて説明させて頂きます。
ただいまこれまで書いたけど公開しなかった記事や途中まで書いてやめた記事(ゴミ)を全て投下いたしました。

それぞれ公開しなかった理由はありますが、もう時効です。もうどうでもいいです。

普段よりさらにレベルの低いンデンデキ外伝をお楽しみください。


ついでにぼやく

2006年07月25日 23時11分32秒 | 糞ぼやき関係
気づけば周りは病み持ちばかりだ。
健康健全明朗明快な奴はつまらないと見切って人と付き合ってきたから当然といえば当然の結果だ。

それでも嫌なものだ。
彼らは俺の絶対知ることのない場所で身をすり減らしているんだな。
彼らがどんなに辛かろうが俺は何も出来ないし、真に知ることすらも決して出来ないんだろうな。
そんな彼らに「俺は味方だ」なんて言葉はただ白々しいだけのものに感じる。

数年前の自分はむしろそっち側にいる人間だった。はず。
少なくともそう思っていた。
けど、今思うと当時の自分はそういう自分に酔っていただけだったとも感じられる。
本当に苦しんでいる人たちに憧れて、持ち前の軽薄さで真似していただけなのかもしれない。
どこかで知った負け犬至上主義に心頭していただけなのだろう。

今の自分はというと気持ち悪いくらいに心身ともに健康だ。
弱い咽喉による熱も出なくなったし、自分がどこか病んでるなんていうのは今やとんでもなくお門違いの話だ。
よっかかって馴れ合うことを良しとした頃から自分はすっかり朗らかになった。
少なくとも自分ではそう思う。
そして軽薄さだけが残った。
すごく良い感じだ。
自分が軽薄だと開き直ってしまえば大抵のことは怖くない。
もっともっと軽薄になりたいものだ。

そんなだから何もできないけどつまらない小話だったらしてあげられるかもね。




最近お気に入りの言葉は「軽薄」と「実力」。

パーソナルカラー

2006年07月25日 23時08分49秒 | 糞心ワープ関係
髪の色とかアニメみたいに色んな色があったら面白そうだよね。

そうしたら逆に黒い髪ももっと愛せたかも。
敢えて似合わない金髪・茶髪にする奴もいないだろうに。

「君みたいな紫髪ってあんまりいないよね」
「うちってお父さんが青髪でお母さんが赤髪なんだぁ」
「ふ~ん、ちょい触ってもいい?」
→数分後セックス

↑みたいなやりとりがあったりしてさ。
あとピンク髪のおっさんとかいたりしてね。素敵。

自分なら眉毛から陰毛まで緑髪がいいなぁ。
単純に緑が好きだからなんだけども。カメムシだけに。
実際、自分の持ちものや身につけるものには積極的に緑を入れるようにしてるのです。
ちゅるんちゅるんのカエルの色とか憧れるし、戦車みたいなモスグリーンも良い。
特に好きなのは黒と蛍光グリーンの組み合わせ。
マトリックスとかで見られるアレですよ。
めちゃめちゃクールです。


実際そんな髪にするのはスパンコールのおばちゃんとOiパンクだけなんですけどね。