ンデンデキ外伝

僕の話をしよう。

これ!これだよ!

2006年05月31日 15時48分44秒 | 糞音関係
最高のライブかましてやりました。

下ネタ百連発
曲の尺<MC
暴れまくり・叫びまくり

踊れ。
騒げ。
ライトを照らせ。

お前等全員死ね(ニコニコ)!
セックスしてんじゃねーよ(ニコニコ)!

エモだのコアだの、なんだかんだで理性ぶっとばしで騒ぎまくりってのがロックの本懐ではないでしょうか。


単純に楽しめ、この時を!



今、アンパンマンに出てくる犬の名前を思い出そうとしてバターと言ってしまいました。
いやらしい・・・

恐怖と憎悪

2006年05月28日 22時18分24秒 | 糞何気ない日常関係
先ほど、今年初めてとなる戦いを繰り広げてきました。
何とか。

なめくじです。

僕の家は建物が古いせいか、去年辺りから雨が降ると家の中になめくじが現れるのです。
玄関や台所に気づけば図々しくも上がってきているのです。

これって許せないですよね。
嫌がらせなんでしょうか。
僕がこの世で一番嫌いなものは戦争でも親しい人との死別でもなく、かたつむりとなめくじなのです。
オーバーだと思われるかもしれませんが、本当に嫌いなのです。
例えば、なめくじとオッサンのチンポどっち舐めるって聞かれたら迷うことなくオッサンのモノをしゃぶりまくります。

あの質感、動き、触角、背中、腹、口、生態、全てお断りなのです。
余談ですが、昔姉にかたつむりは全て北に向かって移動する習性があるので、北極点付近には大型のおばけかたつむりがうじゃうじゃいると吹き込まれて悪夢を見たことがあります。
自分だってかたつむりが嫌いなくせにひどいことしてくれたものです。

僕には動物をいたぶる趣味はないのですが、去年は様々な方法で狂ったように奴らをぶち殺しまくっていました。
こっちだって無闇に動物を殺したりなんかしたくないのです。
来る方が悪い。

先ほど台所にいたよく太った奴は母が外に捨てていました。
その間自分は「まじがんばれ、まじがんばれ、まじがんばれ・・・」と後ろから震える声で応援し続けていました。

また今年もビクビクしながら塩や薬品かけたり石でつぶしたりしないといけないのかと思うと憂鬱です。
何故殺すことにこだわるのかって?
外に捨てたらまた入ってくるかもしれないし、卵を産んでさらに増えるかもしれないじゃないですか。
だから見つけた奴は全て殺すのです。



えぇ、無意味ですよね。
でも、分かっているのに、殺さずにはいられないのです。

戦争って人の中の恐怖が憎悪につながって引き起こされるのでしょうね。

幕間

2006年05月27日 03時46分07秒 | 糞ぼやき関係
僕みたいな文の書き方は日記とは呼ばないのでしょうか?
なんだろう。
エッセイ?
ウェッセイ?
ウェッサイ!
ウェッサァァァァイ!!!

えぇ、いつもンデンデキ外伝を読んでくれてありがとうございます。
初めての人ははじめまして。
ここはンデンデキ外伝です。うんこちんちん。


まぁ、とにかく書きたいことが多すぎるのです。
その日に起きたこと、それについて思ったことなんかを書こうとするのです。
しかし、いざタイプしだすと出てくるのはド低俗な思いつきの言葉ばかり。
例えば「たけざおやさん」を書いた時なんてのはライブの直後だったのですよ。
その日は打ち上げなんかも出たりして本当に良い日だったのです。
それで余韻に浸りながら書いたのがあれです。

何かがおかしい。


あ、ちょうど今もライブ直後です。
今現在、北斗の拳が最近すっかりパチスロファンの物になってしまって、もっぱら「北斗」と呼ばれるようになってしまったことに下唇を噛み噛み、物思いにふけっているところであります。

彼らの中にはシャチやカイオウ、ファルコなんてものは存在しなくて、ラオウのパンチやキック、剛掌波が云々だとアツイとか、そういう情報でいっぱいなのでしょうか。

パチンコはやらないので大好きだった北斗の拳がなんか遠くに行ってしまった気がします。
セカンドインパクトも今ではパチンコ屋のイベントの名前なのでしょう?
もういいや。
俺の愛したものは全てパチスロになってしまうんだ。
みんなパチスロになってしまえ。

CRグーニーズ
CROh!Myコンブ
CR銃夢
CR強殖装甲ガイバー
CR惑星を継ぐ者
CRコンボイの謎
CR白い巨塔
CRファイアーエムブレム外伝
CRロミオの青い空
CRアタックオブザキラートマト
CRバッドレリジョン
CR遊星からの物体X
CRラグランジュポイント
CRせんせい!
CRスペランカー
CRキャプテンED
CRガリガリ君
CRニルヴァーナ
CRカラテカ
CRニーチェ
CRガイル
CRIT(スティーブン・キングの)
CRファミッ子大集合
CR本田美奈子
CRタミヤRCカーグランプリ
CRウゴウゴルーガ





・・・あ、ウゴウゴルーガは普通に面白そう。

じゃなくて、憎い。パチスロが憎い。
こうまでとはいかなくても、なんでも食らってぶくぶく太っていきやがるパチスロ業界がとても下品で強力に暴力的な物の怪に思えるのです。

愛をとりもどすなんて出来そうにありません。

安西先生、バスクェスとしたいです。



サバ・サバ・サバ

2006年05月25日 09時31分52秒 | 糞オタク関係
mixiのニュースに激アツの映画情報が!!


【第59回カンヌ国際映画祭】30mの巨大な鯖(サバ)の大暴れにオダギリジョーも絶賛!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=39374&media_id=14


韓国のポン・ジュノ監督の『グエルム 漢江(ハンガン)の怪物』という映画です。

体長30メートルのサバ!
迫力のCG!
重厚なストーリー!

特撮好き・UMA好きの俺様のピーニスがおっ勃ちよるわい!!
日本でもやるんだろうな!?
韓流ブームジェノサイド派だが、こいつは話が別だ。
ヤンガリーとか作ってるだけあってかの国は特撮が熱いのだと改めて気づかされました。

ビバ・巨大生物。

知らない人もいるだろうから一応、

ンデンデキ

素晴らしいサイト様です。
グーグルで「ンデンデキ」で検索して一つ下にうちが現れてしまうのが恥ずかしい。

そもそも「ンデンデキ」なんか検索しねーか。

国際情報高校卒業生向けのはなし

2006年05月24日 15時40分35秒 | 糞音関係
一応日曜日にやったライブの話です。


5月21日、いつもどおりのカウンターアクションでのライブ。

しかし今日は函館から二つバンドが来るそうだ。
メンバーは函館だというだけでジャパコアだと思い込み、一人は無精髭を伸ばし、もう一人は弁髪の出来損ないになってきた。

実際やって来たバンドは全然ジャパコアではなかったのだが、その心意気や良し。
迎撃体制万端だったからかは分からないが、なかなか良いライブだったらしい(けっこう大きなミスしたんだけど、それはきっとメンバーにしか分からないんだね)。

俺もいっぱい褒められちゃった。えへ。

いつも鞭ばっかりだからたまにある飴DAYが嬉しくてたまらない。
調子に乗らないようにしなければ。えへへへ。



で、どのへんが国際情報高校の話なのかというと、
函館から来たnuvoというインストゥルメンタルバンドのベースの子が、話してみると後輩だったことが判明したのです。
最近高校が一緒のバンドマンが意外なところで現れることが多い。
しかもみんなけっこうかっこいいんだ。
うん、素晴らしい。


国際情報高校はバンド不毛の地だと思っていたのですよ。


俺がまだ高校入りたての頃、軽音部を作りたいという友達がいたので、署名を集めたり色々と協力したものです。
しかし、顧問を誰か先生に依頼する段階に来て、植え過ぎ先生という人に頼みに行ったときに言われた言葉、まだ憶えています。

「やめておけ。そういう奴から落ちこぼれて学校辞めていくんだ」

俺はもともと学校の外でバンドを組むつもりでしたから、その時は「あーなるほどね、こんなもんだよね」くらいにしか思いませんでした。

だけど、今になって思うのは高校時代3年間パンクやり続けて本当に良かったなということです。
植え過ぎ先生みたいな人にしてみたら俺みたいな人間は学校の恥部、なかったことにしたかったことでしょう。
高校卒業ちゃんとしたよ。
ついでに大学まできちまったよ。
だけど、今でも「お前は何だ」って聞かれたら「俺はパンクだ」って答えてるよ。
俺はあんたみたいな人間の目の前をうんざりするくらい飛び回るためにパンクやってるんだ。
はげろや。ばーか。



あー思い出したら腹立ってきた!
超脱線してんじゃん。

とにかく一番大事なことは、函館のnuvoというバンドのベーシストにして現在教育大の学生で国際情報高校普通化を卒業したマサ君は、高校の学校祭でヴァン・ヘイレンとオフスプリングのプリティフライという食傷確定のセットリストを38度の熱を出しながら歌っていたということです。
しかもカンペ持ちながら。

それを俺と俺の仲間はゲラッゲラ笑いながらアッハーンアッハーンってコーラスしていたのです。

マサ君これからもよろしくね。アッハーンアッハーン

たけざおやさん

2006年05月23日 14時59分32秒 | 糞心ワープ関係
た~けや~さ~お~だけ~、さ~おだけ~、ふと~んざ~お~

わかりますか?
布団干しの竿の移動販売の商売文句です。

昔から自宅でまったりしていると外を走る軽トラからこの歌が聞こえてきたものです。
先日も昼下がりに家にいると外から聞こえてきたのですが、いつもと様子が違う。

声がかわいい。

あの年季の入ったおっさんの、津軽海峡からはるばる竹竿売りにやって来ましたって感じの歌声ではなく、女の人の、いや、もっと言うと女の子の声で例の歌が聞こえてきたのです。

声、かわいいな。時代は変わるんだな。声、かわいいな。どんな人売ってるのかな。

(ここで心ワープ)



「た~けや~さ~お~だけ~、さ~おだけ~、ふと~んざ~お~

・・・ぅぅ、誰も買ってくれないよぅ。。
このままじゃ店長さんに怒られちゃうよぅ・・・ぐす(;_;)」


俺「あ~、すみません。」

「(ドキッ)は、はい!!」

俺「なんか、布団干してたら竿折れちゃって、布団竿いくら?」

「はい、二本で千円です!」

俺「へぇ~、安いんだね」

「はい、20年前のお値段です」

俺「そうなんだ。じゃあ二本ください」

「は、はい、ありがとうございます!!」

そう言うと彼女は軽トラの荷台に上って竹竿の束をゴソゴソやりだす。

よいしょよいしょ・・・

あ~、なんか危なっかしいな。

よいしょよいしょ・・・

あんなソワソワしながら不安定な場所で作業したら

よいしょよい・・・ぁ、あ、あわわわわ

ほら言わんこっちゃない。
彼女がバランスを崩しトラックの荷台から落ちそうになるのを俺はとっさに受け止める。

ギリギリセーフ。
彼女の身体は俺の両腕にすっぽり収まってしまっている。
っていうか軽っ!!

彼女の顔を覗いて見ると、どうやら軽く放心状態になっているらしい。
「大丈夫?」と声をかけてやると、やっとスイッチが入ったかのようにしばらく俺の顔を珍しそうに見つめ続け、そのうちやっと自分に何があったのか気づいたようで、目のふちがジワッとしだす。
あー泣くな、しかし、そう思った瞬間、

「す、すみません!!わたし、どうしよう、わたし・・・」

バタバタバタバタ・・・

腕の中であたふたともがきだす。
困っているみたいなので、地面にゆっくり下ろしてやる。

「あ、ありがとうございます・・・。なんていうかわたし、いつもこんなで、怒られてばっかりで・・・」

俺「女の子なのに大変だよね。はい、千円。お仕事がんばってね!」

「・・・は、はい!がんばります(//∇//)」

俺「・・・あ、あと独り言はマイク切ってからするんだよ(ぼそっ)」

「・・・ッ!!は、はい・・・(///_ ///)」





日曜の昼間からこんなことを考えている自分は串刺しになって天日干しされた方がいいのかもしれません。

商学4年生

2006年05月21日 13時50分25秒 | 糞学校関係
先日サークルの歓迎会がありました。

「サークルの歓迎会」なんてのは以前の僕からしてみたら一番反吐が出る言葉でした。
大学入学以前の僕は大学生の生活を卑下する言葉としてコンパコンパキャンプコンパキャンプ・・・なんて言ったりもしてました。
ようするに僕は大学生を日本社会の中で一番俗っぽい蔑みの対象として見ていたのです。

しかし、実際大学に入ってみて分かるのは、コンパもキャンプも個人の器量によっては全く参加せずに卒業を迎えることがあるということです。
今はそれが良いことなのか悪いことなのかは分からなくなりました。
自分が楽しい生活を送っている奴らが羨ましいのか、ストイックな生活を貫いている人に憧れているのかはもう常に揺れています。

そんな自分ですが、どうやら多少なりとも確実に、コンパとキャンプの洗礼を受けているようです。
自分が歓迎されるときの歓迎会には目もくれなかった自分が、かわるがわる席を移りグラスを交わすなんて。
ジントニ・カシオレ・黒生一気・・・
自分が大学一年の頃にバイトしていた居酒屋でどこぞの若者達のしたオーダーそのままにグラスを空けていく自分がいました。

しかし今はそういう自分が正しいのだと信じたいのです。
こういう自分が好きだと言ってくれる人たちがいます。
楽しむべきときに適切な態度をとれるようになった自分は間違っていないのだと思いたいのです。
大丈夫、作りでもなんでもなくみんなと話していると楽しいです。
一緒に時間を過ごせることを本当に嬉しく思ってます。
ありがとう。


それはそれとしてバイトの休みが取れずに、本当に残念そうに一人帰っていった彼の背中が印象的でした。

 

仲間を大切に出来ない奴は彼を見習うといい。

苦戦 ~前は私が。後ろは私が。では私はお口を~

2006年05月19日 00時49分20秒 | 糞音関係
サークルでエルレガーデンのドラムをやっているのですが、相当苦戦しております。

早さも手数も変なリズムもないのに、ちっとも物に出来ません。
リズムのツボがなんか違って・・・。

正直に言うとエルレの音楽はあんまり趣味ではないのですが(メンバー、すまん)、色々な音楽に触れてみたいので望むところではあるのです。もてそうだしね。ぐへへへ。

どうしたものかと長年のバンド仲間に聞いてみたところ興味深い言葉を頂きました。
彼いわく、エルレは後ろノリで僕のドラムは前ノリだから、だそうです。

ドラムの前ノリ・後ろノリというのは分かるか分からないかの速さの違いで発生するものです。
前ノリは演奏の先頭でドラムが引っぱるかんじで、後ろノリは最後尾から後ろ押しするかんじとでも言いましょうか。
同じ速さで「ドッタンドドタン」と「ドォンタァンドンドンタァン」と口で言ってみると違いが分かるかもしれません。

確かに、僕のドラムの慢性的な軽さはメロコア畑で育った前ノリから来るものだと感じておりました。
コテコテのメタルなどの重い音楽は後ろノリであることが多いのです。

恐らくエルレのドラムのバックボーンはメタルでしょう。
メタリカのメタルジャスティス聴いたときの違和感に感覚が似てる。間違いない。

うん、頑張ろう。
足引っぱってごめんよ。
ここから俺の逆襲が始まるよ。
前だけでなく後ろにもぶち込めてこそ男というものです。


ところで「エルレガーデン」って「るるる学園」と響きが似てませんか?
・・・るるる学園ってなんだっけ?