ンデンデキ外伝

僕の話をしよう。

敵は多いほうがいい

2007年08月12日 02時40分12秒 | 糞ぼやき関係
お久しぶりです。
新聞代わりに読んでいてくれた人には寂しい思いさせてしまい、申し訳ありませんでした。
しばらく文章なんて「報告書」なんていうまともな人間が読むものではない代物ばかり書いていたので、つまらんものしか書けないかも知れませんが、またお付き合いください。



敵は多いほうが良い。

仲間や友達がいても、それ以上に敵が多いほうが良い。
というよりその方が普通の状態で、敵がいないように思える状況こそがまずい。
そして仲間がいくらいても、結局何かをやるときは一人であるということを忘れてはいけない。
どんなに仲が良い友達よりも貴方と一番長く一緒に居る友達は「孤独」です。
孤独を愛し、孤独と会話しましょう。


ところがその時、天の声が舞い降りた。

「カメムシよ、敵などいない。誰もお前を憎んでなどいない。ましてや誰もお前を攻撃などしない。何を恐れ、憎むのか。カメムシよ。お前が敵と思う者に、道の行きかたを尋ねてみるが良い。きっとその者はお前に分かりやすくその道を教えてくれることだろう」


ああ、なんて温かい、ジーザスクライスト。
黙ってろクソが。


僕は僕の強迫観念めいた自意識と、それを聞いてくれる孤独と一生連れ添うと、自分で決める前から決まっていたのです。
お母さんのおっぱいならとっくのとうにペラペラになるまでしゃぶりつくしてやったぜ。

一人でカラオケへ行くのは気分が良い。
一人で弁当を食べるのは気分が良い。
一人で映画を見るのは気分が良い。
一人で文章を書くのは気分が良い。
一人でクラブに行って、バタ臭い曲に合わせて気持ち悪い動きしてる奴らの中に分け入って行ってもっと気持ち悪い動きしてやるのは最高に気分が良い。


爪楊枝の頭が沢山並んでるのを見ると気持ち悪くなるのと同じで人が沢山居るのを見ると気持ち悪くなります。

だから、好きなことでも、
大勢のキャンプ客とか、ライブハウスの前でたむろってる人とか、そういうの見ると気分悪くなります。
そういう中に自分も居て、楽しんでいるのも事実なのですが、時々自分も友達もみんな爪楊枝に見えて気分が悪くなる。

わけない。

こともない。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うん (29)
2007-08-13 00:08:54
わけない。

こともない。




フレームに写っているケーキがおいしそう。
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ショタ (Unknown)
2007-08-14 00:38:28
だろ?だよな?

そのうちフレーム自分で作ってみようと思うんだ。。
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