かめちきの 風に吹かれて

今年はふた味違うかも。

減薬挑戦

2021-11-10 | つれづれ
お医者と相談してゾルピデムを 断薬の方向にもっていくことに したよ。うまくいくかな? 新しい試みってちょっと浮かれる。   コクテイル、お通しに玉ねぎの皮 黄金スープ。そこから始まって 髪の毛の再利用案の話、ひとしきり。 スズキのお刺身、太刀魚の一夜干し と魚尽くし。佳き。 . . . 本文を読む

来季に向けて。

2021-11-09 | つれづれ
おつとめ帰りにZoff。遠近両用で 本を読むのが億劫になったし、 遠くもなんとなくブレてるので。 フレームはなるべく丈夫で レンズか大きいやつください、 という注文。マウンドの投手が くっきり見えるようになれば それでいいのだわ。   写真、昨日の般゜若のカレーフェス スペシャルのビリヤニ。毎年、 食べに行きたいなと思っていたので 食べられて満足。   . . . 本文を読む

TOVEにクラクラ

2021-11-08 | つれづれ
気づけば『TOVE』がもう武蔵野館での 2回上映しかなくなっており、慌てて 駆けつけた。いつの間にか武蔵野館が すっかりきれいになってたのにも 驚いたけど、このところ地味な ドキュメンタリーばかり観ていたので 『TOVE』の現職の感情溢れる世界に 引き込まれ。おうおう。   下北沢で鍼と般゜若で身体をほぐした 後、雨宿りでBOOKSHOP TRAVELLER。 ふふ . . . 本文を読む

人は好き?

2021-11-07 | つれづれ
ベランダの封鎖が解けたので、 久しぶりに猫額庭に降りてみた。 名古屋のkitowaさんから連れてきた 大文字草が二輪けなげに咲いてる。 全面解除後のレイアウトも 考えなければ。   『定本 日本の秘境』読了。 読んでいる間、楽しい旅だった。 行ったことがある土地も多いし、 訪問時期がちょうど私の生まれた 頃というのも興味深く。   週末の夜の最後は『ア . . . 本文を読む

笛の人とかいてんげるの人

2021-11-06 | つれづれ
ござる乃座の時にもらってきたチラシで 敦盛を演るというので、ほいほいと 申し込んで、予習として久しぶりに 『清経入水』を読むか、と考えて、 はたと気づく。頭の中で敦盛と清経、 完全に取り違えてた!敦盛は「泣く泣く 首を掻いてんげる」の人じゃないか。 笛の名手には違いないけれども。 まあ『敦盛』と『砧』なら一度は観て おいてバチは当たるまいよ。 それにつけても学校の勉強って後々 . . . 本文を読む

高嶺。

2021-11-05 | つれづれ
おつとめ帰りのコクテイル。 於茂登が高嶺に替わっていた。 高嶺とはお初と思ったら於茂登の 醸造元でありました。 タコ刺しなんぞいただきつつ、 『自然散策が楽しくなる! 岩石 ・鉱物図鑑』を繰る。先日の 地震の影響か、今回の上高地では 見慣れない石があったので、 石の知識も少しは得たいと。 でも石の道はなかなかは険しそう。 . . . 本文を読む

背番号71

2021-11-04 | つれづれ
眼科の定期健診。目の奥の写真も 撮ったけど、緑内障も加齢黄斑変性も 心配なし。これで来年も安心して 野球が観られる。   来季のコーチ陣の背番号が発表になり、 荒木は71。まるっこい88はどうにも 似合わない気がしていたので、71への 変更はよき。字面もシュッとしてるし。 引退してからずっと英智コーチについて 修行してきたけど、来季はついに 一本立ちだねぇ。今から緊 . . . 本文を読む

朝散歩、田代池。

2021-11-03 | ぶらぶら
今年も田代池までの早朝散歩。 霧氷は見られなかったけれど、 霜の降りた田代池の湿地帯は 今年も白銀の輝き。道がついて いるのは獣道だそう。向こうに ほんのり染まった穂高が見えるのが またいいよねえ。   朝風呂にも浸かって、チェック アウトの後は時間まで梓川の河原で のんびり。   松本ではマルクの燻製を買って、 こばやしでお蕎麦を食べて、 想雲堂に . . . 本文を読む

頭から尻尾まで

2021-11-02 | ぶらぶら
上高地についてまずは明神まで。 去年は早々に閉まっていて 食べられなかった嘉門次小屋の イワナを目指して歩く。 香ばしく焼き上げられたイワナと 日本酒・嘉門次。はふはふ。 来年もきっと元気で来ようと 心に誓う。   温泉ホテル、のんびり露天風呂と 美味しい夕飯、お腹がいっぱい。 ご飯の後はスライドショー。 毎年見てるんだけれど、茂山千作似の 老社長のお話を聞くの . . . 本文を読む

安房峠の7号カーブ

2021-11-01 | ぶらぶら
名古屋経由で松本、そして中の湯。 初めての中央道もワクワクした。 写真は撮れなかったけど、伊那谷に 入ってから、私の好きな山あいの 小さな田んぼと簡単な農具小屋の 景色も見られたし。あの景色を見ると一瞬で小さな子どもに還って、  あの小屋の脇でぼんやりとしてしまう。   そして松本の空気。澄み切って、 汚れた肺がチリンときしむ。 いつもの弁天のかもすい食べて。 今日 . . . 本文を読む