うんざりするほど長い雨が午後になって
やっと上がった。結局、お盆の間中
降っていたことになるか。
終戦記念日はいつも父の終戦の日に
校庭の草取りをしてそれはそれは
暑かった話を聞いたものだが。
帰る前に送り火を焚く。門で焚く時は
まだ雨の気配が残っていたけれども、
お墓で焚く頃になってようやくお盆らしい
晴れになった。やっと納得のいく焚火。
一応、お盆の最終日だしということで
念入りに名古屋発のこだまを選んだら
ホームには人っ子一人おらず拍子抜け。
ビールやらチューハイやらちびりちびり
しつつ『潭』を読みつつ帰る。
ガラガラのこだまはマイ書斎。
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