昨日,横浜そごうのそごう美術館で開催されている「川喜田半泥子のすべて」という展覧会に行ってきました.
正直,川喜田半泥子という人を全く知らなかったのですが,本名・川喜田久太夫政令(1878-1963),財界人でありながら,写真,油絵,建築,書画,陶芸などの分野でその才能を発揮しました.
今回の作品展は50歳を過ぎてから益々佳境に入った陶芸作品を中心に書画,写真なども紹介されています.
今年の初め,師匠からの「是非是非行くべし!」という興奮気味のメールが来たのですが,作品を見て納得しました.
横浜に出かけられる方,絶対見た方がいいと思います!
作品の中でも茶碗が多かったように思いましたが,とにかく自由な発想と作品を楽しむ気持ちをぎゅーーーーっと詰め込んだような,素敵な作品ばかりでした.
作品の銘も,独特のユーモアと,作品への愛情にあふれ,専門的な知識のないやまめも充分に楽しめました
気がつけば2時間半以上,じっくり堪能し,師匠が造園の道に通じるものがあると言っていた言葉を何度も噛みしめ,納得,こんな気持ちで作品に向かっていきたいなぁと思いました.
正直,川喜田半泥子という人を全く知らなかったのですが,本名・川喜田久太夫政令(1878-1963),財界人でありながら,写真,油絵,建築,書画,陶芸などの分野でその才能を発揮しました.
今回の作品展は50歳を過ぎてから益々佳境に入った陶芸作品を中心に書画,写真なども紹介されています.
今年の初め,師匠からの「是非是非行くべし!」という興奮気味のメールが来たのですが,作品を見て納得しました.
横浜に出かけられる方,絶対見た方がいいと思います!
作品の中でも茶碗が多かったように思いましたが,とにかく自由な発想と作品を楽しむ気持ちをぎゅーーーーっと詰め込んだような,素敵な作品ばかりでした.
作品の銘も,独特のユーモアと,作品への愛情にあふれ,専門的な知識のないやまめも充分に楽しめました
気がつけば2時間半以上,じっくり堪能し,師匠が造園の道に通じるものがあると言っていた言葉を何度も噛みしめ,納得,こんな気持ちで作品に向かっていきたいなぁと思いました.