1期生のHさんが訪ねてくれました。
同志社での会合があるので、それなら、学長にも挨拶されますか?ってことになり(今や大企業の社長なのでね笑)、その後に…
金曜日は私も授業が詰まっているし、Hさんも次の予定があるし…ということで、ホントに短い時間ではあったのですが、パパジョーンズで、話をすることができました。
今、現役生は25、26、27期なので、27学年と接してきて、それぞれ思い入れがあるのですが、やはり1期生(1996年度生)はちょっと特別な存在のように思います
というのも、彼らが2年生の時の「法学演習」(当時、ゼミは3年生からで、2年生にはプレゼミとして、通年の「法学演習」が用意されていました)は、私の産休明けすぐ…その年の2月末に出産しましたから、授業の合間に、京田辺のトイレで母乳を搾って捨てながら、仕事をしていました。
1年後、助教授(今の准教授)に昇進し、ゼミが開設されましたので、彼らが1期生になりました。当時、ゼミや大講義の担当は助教授から、というルールになっていましたからね。
そんなわけでまぁ、私の人生の変動期をともに過ごした学年、というと聞こえがよいですが、私に全く余裕がなく、大いに迷惑をかけた学年でもあります。
ところで、今日は、恐竜柄のシャツを着ていました。
先日、お店で一目惚れし、「これは私のためにあるシャツだ!」と珍しく衝動買い、
「恐竜」とはいえ、翼竜がまじっていたり、ティラノの姿勢が昔の「立ち姿」バージョンだったり、恐竜のチョイスが「昭和の図鑑」っぽくはあるのですが。